2016年
4月
27日
水
2016年
4月
26日
火
2016年
4月
22日
金
ロシアセンター: ロシア モスクワ (1998年開設)
メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。
1986年にモスクワへ駐在に出てきて、
当時の会社社長のお宅で初めて料理を作ることになった。
考えたのはかぼちゃの煮付け。
ところが、当時のかぼちゃはまったく甘味がなく、
文字通り煮ても焼いても食えないという代物で大失敗だった。
それ以来モスクワでかぼちゃを買ったことはなかったが、
最近レストランでは大流行りである。
かぼちゃのスープ、おかゆ、アイス、そしてかぼちゃのピューレをソースにして
肉にかけるなど料理のバラエティも豊富だ。
ホクホク感は今ひとつだけれど、さっぱりした甘味は感じられる。
品種改良されたのだろうか?
(石井)
2016年
4月
20日
水
2016年
4月
19日
火
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
こころとからだのケアがセットで提供されるのが常識の社会へ。
第29回日本サイコオンコロジー学会総会(JPOS 2016 HOKKAIDO)大会長の上村恵一先生は、市立札幌病院精神医療センターご勤務。打合せで伺うたび、ホスピタリティあふれる明るい病院の2階のさらに明るくてきれいな待合室、診察室、スタッフの皆様の笑顔、いつも感動します。
全国の総合病院に精神科を!と上村大会長は、ご自分のミッションとして掲げています。
総合病院に精神科があることは、こころとからだのケアがセットで、しかも救急対応で提供できる大前提です。
今回の熊本地震でも非常事態に際し、この体制の必要性、改めて強く認識されました。
R.K.
精神医療センター診察室前で
第29回日本サイコオンコロジー学会総会
大会長の上村恵一先生
2016年
4月
18日
月
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
午前中の仕事を終え、一休みのランチタイム。
スターバックスでホットコーヒーを飲む時間が大好きです。
落ち着いた店内と、
店員さんのにこやかだけど明るすぎない接客が心地良い。
先日知ったことですが、スターバックスには「接客のマニュアル」がないのだそうです。
その代わりに、「クレド(信条)」と呼ばれる考え方に基づいた、
その人ごとの個性豊かな接客スタイルを尊重しているようです。
スターバックスの接客が感動を与えるのは、
「マニュアルに忠実」だからはなく、
クレドに則った、それぞれのスタッフの「心の接客」だからなのかもしれません。
お客様に、お客様の事業に、感動をお届けできるよう。
今日も「心」を込めて。
K.S
●スターバックスのクレド●
1. 歓迎する(Be Welcome)
2. 心をこめて (Be Genuie)
3. 豊富な知識を蓄える(Be Knowledge)
4. 思いやりを持つ(Be Considerate)
5. 参加する(Be Involved)
2016年
4月
15日
金
EUセンター: ドイツ ハイデルベルク(2000年開設)
センターより、直の、今の情報を発信して参ります。
ワインの在庫がなくなると半年に一度くらい
車で1時間程のプファルツ地方に買い出しに行きます。
山地を越えればあちらはフランス、こちらはドイツという地域でワイン産地の一つです。
スーパーで安いものなら2ユーロ(約250円)以下のワインもありますが、
家で丁寧に飲むワインは4~8ユーロ(約500円~1,000円)程度。
作っている人の顔や畑が分かるというのは安心感があります。
ちょうど今は切り揃えた枝を固定する作業が行われていました。
テイスティングをすると同じぶどう種でも香りも味も異なるのが分かります。
味に決定的な要素は土。
地中に深くはった根から取り入れられるミネラルによって味も香りも変わるのですよ
と、土の見本を出してきて違いを説明してくれました。
いわゆる当たり年というのがあり、去年2015年はとても良い年だったそうです。
日本でもヨーロッパ/ドイツのワインを選ぶ時に収穫年をちょっと気にしてみて下さい。
(青木)
一本だけ残した枝を針金に結びつける作業がブドウ畑で行われていました。
おじさんはまだ寒い10度前後の外気の中で日差しを浴びながらポータブルラジオで番組を聞き、
一人黙々と作業を続けていました。
2016年
4月
14日
木
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
新緑の季節、何ともわくわくする季節。
若木だけでなく、古木が新緑を作り出している。
古木の存在に目がいくだろうか、人は新緑の見事さに圧倒されている。
商売に置き換えてみるに、
誰が、どこで作っているのか、は要素ではあるが、
何が作り出されているのか、そして
それがいかなる効用・満足を作り出しているかが重要。
新緑の持つ、目に見える圧倒的な姿・力、
創業28年の成長木、我社のサービスにおいて、思いが広がる強まる。(T)
2016年
4月
13日
水
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
今年4月1日に女性活躍推進法が施行されました。
女性の地位が低く扱われていた時代から、
多くの先輩の皆さんの思いが形となり、今があるのだと感じます。
当たり前と思える今に生きていることに、
思いを致し、感謝の思いも沸いてきます。
弊社は女性がワクワクとして仕事に取り組んでいます。
秘訣を聞きたい方はお気軽にHPからお問い合わせください♪
(M.N.)
【女性活躍推進法 認定マーク「えるぼし」】
「L」がデザインされた円の上に星が輝くデザインにふさわしく、
様々な企業や社会の中で活躍し、星のように輝く女性への「エール」と、
そんな輝く女性が増えていくようにとの願いを込めて「えるぼし」としました。
出典:『厚生労働省」
2016年
4月
08日
金
ロシアセンター: ロシア モスクワ (1998年開設)
メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。
3月17日、アメリカのフォートワース(テキサス州)で
痛ましい事件が起きた。
2013年、ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝した
ワジム・ホロデンコの妻(但し、離婚調停中)が1歳と5歳の娘と無理心中を図り、
娘二人は亡くなった。
ヴァン・クライバーンの優勝者といえば、
高額の賞金とおびただしい数のコンサート契約が約束される一方、
そのコンサートのあまりの多さに音楽家が消耗されるという見方もある。
ホロデンコが優勝した直後、私は彼とマリインスキー(ペテルブルグ)の楽屋で会い、
フェイスブック上「友達」になってもらった。
極めて精緻な彼のピアニズムも魅力的だが、
非常に理知に富んだ皮肉屋としても知られ、彼の投稿を読むのはいつも楽しみだったものの、
そこには絶えずアメリカを揶揄するような発言が見られた。
ホロデンコはウクライナ人で妻はロシア人だが、
2014年からはフォートワースに移り住んでいたという。
一説には、ウクライナ人ということで,ロシアで嫌がらせを受けた、
とも書かれていたが真相はわからない。
詳細はまだ不明だが、
アメリカに渡った旧ソ連人音楽家の悲劇は
ラフマニノフ、ホロヴィッツ、スルターノフ…といくつも数え挙げることができる。
(石井)
2016年
4月
06日
水
2016年
4月
05日
火
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
東京都心で開花宣言がだされてから2週間以上がたちました。
今年の桜は咲き始めから散るまでの期間が長いようで、
たくさん楽しむことができて嬉しいです!
前回の記事に、花が咲いている期間は1年間で約3%と書きましたが、
今年はもっとがんばってくれそうです。
オスカー・ジャパンも今年の桜と同様、粘り強く、
お客様に喜んでいただけるよう、邁進してまいります。
(H.M)
2016年
4月
04日
月
2016年
4月
01日
金
EUセンター: ドイツ ハイデルベルク(2000年開設)
センターより、直の、今の情報を発信して参ります。
ドイツきっての温泉地バーデンバーデン。
2000年前のローマ人の浴場遺跡があり、
今も70度近い鉱泉が12カ所からこんこんと湧いています。
二つある入浴施設のうちフリードリッヒ浴場はスパがメインで基本は裸、
週の半分は男女混合です。
17のステーションを廻るのでは随分時間がかかると思いきや、
水風呂やお休み部屋もステーションに数えられているので
実際には5ステーションぐらいの感覚。
驚いたのは最高水温の風呂が36度、それ以外は高くても34度という現実です。
見せどころの一つになっているルネサンス様式の天蓋の円形風呂は25度前後とあって、
腰まで入るのが限界でした。
9割がた36度のお湯に浸かっていましたが、
時を同じくして入ってきたドイツ人女性が10分程度で
「もう暑くてダメ、私でるわね」とふうふう出て行った時、
平均体温と風呂の習慣の違いを実感しました。
(青木)