2019年

11月

27日

病は気から

 

 インフルエンザが流行り出してきました。

 

 私は最近「病は気から」のことわざを身を持って経験しました。

 

 体調を崩しそうな環境の時も、体調を崩してはいけない!と

 気を強く持っている時は元気でいられたのが、

 環境の整ったつい気が緩まる場で過ごしたとたん体調をくずしてしまい、

 病は気からのことわざを身を持って経験しました。

 

  オスカージャパンは

  大切な事業が次々、立ち上がっています。

 

  一人一人が風邪を寄せ付けないぐらいの 

  エイエイオー!な元気を出して,残り約1ヶ月となった2019年を

  悔いなく過ごしたいと思います。  (S.H)

 

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2019年

11月

26日

本物のサービス

 

 先日、年間支援事業の1つである研修があり、「情報」をテーマにしたものでした。

 

 その中で、「情報を、まず批判的な目で見てみよう」という内容がありました。

 この情報は最新のものなのか、また正しいものなのか等、

 批判的に見てみて確認してみよう、ということです。

 

 なるほど、これだけ多くの情報があふれている現代、

 よく言われることですが、見極める力と取捨選択が必要なのだと感じました。

 

 オスカージャパンの提供する「本物のサービス」

   を追求し、多くの必要としている方々にお届けしたい。

 そんな思いを強くしました。 (R.T)

 

 

川越にある喜多院・五百羅漢の中にある亥のお地蔵様。 そろそろ子年を迎える準備です!
川越にある喜多院・五百羅漢の中にある亥のお地蔵様。 そろそろ子年を迎える準備です!
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2019年

11月

22日

形ないものだからこそ

サービス業のOJ、形がないものを売りものとしているOJ。


提供できるもの・創り出せるものが何なのか、
お客様にお見せしにくいと感じることも多々あり。


前職で経験した販売のように具体的な商品をお見せできないことを
歯がゆく思ったりします。

 

でも形ない売りものだからこそ、
希望・予算・イメージに寄り添い、
イメージ以上のものをご提供できるのがOJのサービス!

 

事業の折々に見られる関係者の満足なお顔が成果であり、励みになります。

 

年内まだまだ大きな事業を控え、
OJだからこそ提供できるサービスを実感いただけるよう邁進します。

(S.K)

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2019年

11月

20日

楽しくなければ仕事じゃない

以前お世話になった方がこの度定年を迎えられるということで、先日、当時の関係者が集合しお祝いをしました。

 

働くことが大好きで、定年を迎えたあとも別の会社で働くことが決まっているとのこと。

とてもパワフル!

笑顔いっぱいで周りの人を元気にしてくれるお人柄は、昔のままでした。

 

その方が常々おっしゃっていた言葉。

「楽しくなければ仕事じゃない」

今回のご挨拶の中でも、あらためて聞くことができハッとさせられました。

強い思い、考え方の軸があるからこそ、ぶれずに何十年も仕事を続けてこられたのだと思います。

 

「仕事は楽しい」と思うことの意義を改めて深堀し、

前向きな強い思いを、お客様へのワクワクのサービスを提供することで表していきたいと思います。

 

(H.M)

2019年

11月

19日

正しい知識

11月17日(日)、厚生労働省主催の

医療用麻薬に関するシンポジウムが大阪で開催されました。

 

本シンポジウムはがんの痛みの治療のために処方される

「医療用麻薬」に関する正しい知識を広く普及することを目的としており、

弊社は事務局と当日の運営を担当させていただきました。

 

当日は東京開催(10/27)に続き多くの方にご参加いただきました。

最近、「違法麻薬」に関するニュースが多く報道されています。

本シンポジウムを通して、一人でも多くの方に「医療用麻薬」の正しい知識が広まることを願うと共に、

弊社の「日本を正しく強く発信する」という理念を改めて再確認いたしました。

(A.S)

 

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2019年

11月

15日

東西ドイツの壁の崩壊から30年

 

 天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典をテレビで見た後、

 ドイツのベルリンで行われている壁崩壊30周年式典をネットで眺めていました。

 どちらも感慨深いものがありました。

 

 壁が崩壊しなければ、旧東ドイツ出身のメルケル首相が演説をすることはなかったでしょう。

 

 旧東ドイツではブランドであった約700点の商品のほとんどは

 壁の崩壊とともに店頭から消えていきましたが、

 フロレナのクリームやロートケプヒェン(発泡酒)など生き残った商品は

 今でも旧東ドイツの人にとっては郷愁をそそるものです。

 

 壁が崩壊した当時、私のパートナーは17歳。

 壁の崩壊の日、彼はある学生を訪ねることになっていたものの、その住まいに着いてみれば、   鍵もかけないままもぬけの殻で、仕方なく他の学生の学生寮に行き、そこで初めてテレビで壁   の崩壊を知ったと言います。

 

 1989年9月以降は東ドイツ各地でデモが起こり、

 彼自身も西に逃げることを考えていたものの、降ってわいたような突然の出来事と

 逃亡する必要がなくなったことが即座には理解できなかったそうです。

 

 当時の東ドイツでは一つに統一されたという喜びよりも

 将来に対する不安が大きかったと言います。

 

 自分の国が無くなること、今まで正しかったはずの価値観が間違いだったと言われること、

 努力して築いた財産が目減りすること、キャリアや目標を失うこと、失業すること、

 家族が崩壊すること…。

 望む望まないに関わりなく、

 歴史に残る出来事はそれに関わる人々の生活を大きく変えていきます。

 

 旧東ドイツ人を侮蔑的に表現する「オッシー」という言葉を聞くことは少なくなりましたが、「B級国民」というレッテルを貼られたと感じた人は多くいます。

 

 壁崩壊は「20世紀の政治において極めて喜ばしいことであった」とはいえ、

 自分の人生を狂わせてしまった出来事であればそれを手放しで喜ぶことはできません。

 

 次の10年で東西の経済格差が改善され、

 意識の壁がさらに低くなっていくことを期待しています。  (Y.A)

 

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2019年

11月

14日

いざ、いざ新しい時代を拓かん!

 

  我社は、

 新しい時代を拓く国際会議等開催事業

 (国際会議、シンポジウム、セミナー、フォーラム)において、

 

 当該事業の発展段階に呼応し、

 発展を加速する開催企画・運営で定評を頂いております。

 

 2015年から参画させて頂いている

 神奈川県の未病チャレンジ!ヘルスケア・ニューフロンティア事業、

 この一環で、本日そして明日

 「最先端医療・最新技術の追求」の最前線を切り拓く

 シンポジウム、そして、セミナーの当日を迎えます。

 

 成功裏の開催で事業への貢献を目指します!!

 

 神奈川最先端医療国際シンポジウム(11/14)・セミナー(11/15)、

 パシフィコ横浜、そして、湘南ヘルスイノベーションパークが舞台です。

     ( R.K.)

 

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2019年

11月

13日

どう仕事と向き合うか

 

先日新宿駅で、りんかい線が20分遅れになっており、

正しい情報が知りたく、ホームに駅員さんを探しましたが、

JRの職員らしき方をみつけることができませでした。

仕方なく開札に行くと無人。

 

新宿駅の1番線~4番線は、同じホームを埼京線、りんかい線、

湘南新宿ラインが走っており、

平時でも、正しいホームにいるか不安になります。

 

その時、一人のおばあさんがガードマンらしき方に

果敢に「中央線はどこですか?」と質問をし、

ガードマン氏はよどみなく回答。

とたんに、次から次へのその方へ乗客から質問が。

どの質問にも丁寧に答えていました。

 

職業に貴賤はないけれど働き方には貴賤がある。

ホームで働く以上、基本的な質問には的確に答えるように準備する。

プロとして、日々研鑽を積もうと気持ちをあらたにしました。

 

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2019年

11月

07日

守り続ける

10月22日に、天皇御即位による「即位礼正殿の儀」が執り行われました。

京都御所から分解して運んだという高御座と十二単等の美しさに目を奪われ、

なぜか自然と涙が出てくる光景でした。

 

数日前には、沖縄県民の魂ともいえる首里城炎上の映像に

別の涙があふれてきました。

 

何千年もの間、文化を守るということは大変な事です。

 

今後も、弊社の理念である

「日本・日本人を正しく強く発信広報することに貢献」できるよう

心掛けてまいります。

(R.T)

 

 

「涙そうそう」 沖縄の方言で涙がポロポロとこぼれ落ちる、という意味です。
「涙そうそう」 沖縄の方言で涙がポロポロとこぼれ落ちる、という意味です。
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2019年

11月

06日

今日のこと、翌月のこと、そして来年のこと

スケジュール管理をスマートフォンからアナログな手帳へ。

思いのほか調子がよく、来年も手帳を使おうと早速新しいものを購入。

 

年明けの予定を書き込みつつ、

今日のこと、翌月のこと、そして来年のことを考えると、

考えも少しずつ前に進む感覚を覚えました。

 

残り少ない2019年。

着実で確かな明日をつくり上げ、締めくくりたい!

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2019年

11月

05日

11月

今年もいよいよ残すところ2ヶ月。

2ヶ月というとまだ時間があるように感じますが、

それを残り8週間と考えると、

そして毎週「1週間が過ぎるのは早い」と

感じていることを思うと、

2ヶ月もあっという間に駆け抜けていくのだろうと実感します。

 

先日社内では恒例の月初研修が行われました。

新たな月に入り各々の目標を確認しつつ、

「確かな明日をつくり上げる」という共通の思いのもと、

大変意義のある研修となりました。

 

今一度、今ある環境に感謝し、全社一丸で

思いを強くした1日でした。

(A.S)

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