2016年

7月

29日

モノのキモチ

~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~ 

 

社長の口グセ。

「モノの気持ちになって考える。モノも大切なパートナー。」

 

モノは使われるために生まれます。

必要としている人が必要なタイミングで

ベストな状況で使い、最後まで使い切る。

役目を終えたモノには「ありがとう」と感謝。

 

 

OJではスタッフだけでなく「モノ」も生き生きと。

 

ヒトもモノも潜在能力を顕在化!

 

(S.I)

 

 

 

 

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2016年

7月

27日

低コスト・高成果

 ~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~ 


仕事の進め方について、ビジネス書に「基本はPDCA」とよく書かれてます。

 

PDCAとは「Plan(計画)・Do(実行)・Check(検証)・Action(改善)」の頭文字です。

 

このサイクルを繰り返し回すことで、問題点を改善し、進めることが大切です。

 

弊社の7月のテーマは「低コスト・高成果」。

 

このアイデアを各自1つ毎日提案しています。

 

このアイデアを全て実行し、改善できたときを想像すると、今から楽しみです。

 

(M.N.)

 

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2016年

7月

26日

OJが大切にしていること

 

本年度、弊社は神戸大学の

「人生の最終段階における医療体制整備事業」に

参画させて頂いております。

その関係で、7月9日、10日に関連研修会を見学してまいりました。

 

ホストである京都医療センターの皆様の

お心遣いと献身に心をうたれました。

 

受講生一人一人にお茶、

休憩時にはコーヒーとお菓子、

京都らしいお弁当、

際立って高価なものではないのですが

心が和みます。

 

会議環境が成果に与える影響は絶大で、

弊社企画する際に、常に大切にしている点です。

 

(K.K.)

 

 

 

 

 

 

見学させて頂いた、京都での研修会の様子。

49名の受講生と30名を超えるファシリテーターによる、ロールプレイあり、ワークショップありの白熱の研修会。

 

このような医療従事者の皆様に支えられて今があります。

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2016年

7月

22日

変わっていくものと変わらないもの

ロシアセンター: ロシア モスクワ (1998年開設)

メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。

 

3ヶ月半ぶりにモスクワへ帰ってきました。

さっそく最寄りのバス停でトロリーバスを待つこと30分.。まったく来ない。何故?

 

さっきの大雨のせい?と思って観察してみると、確かに停留所から「トロリーバス」の文字が消えている。

道路脇を掘り返して工事している関係上、架線がパンタグラフからはずれてしまうため、

一時的にバスに変わったそうだ。といっても、こんな立派なベンツバス。

 

3ヶ月で事情が変わるのね…と思って出版社へ雑誌を買いにいったら、

守衛さんが「どちらへ?ああ、出版社ね」と顔パスで通してくれた。

半年くらいご無沙汰していたのに覚えてくれていたとは!

 

もっとも、こんな分かり難いビルの4階にある出版社へ直々雑誌を買いに行く東洋人は珍しいのかな。

 

(石井)

 

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2016年

7月

21日

低コスト高成果

~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~ 

 

OJは毎月、深堀するテーマがある。

7月は「低コスト・高成果」。

 

この言葉を聞いた時、頭に浮かんだのは

筋ダイエット中によく耳にした「低カロリー高たんぱく」。

 

蛋白質はダイエット中に欠かせない栄養素で

不足するとリバウンド体質になるそう。

 

但、蛋白質が多い食材は高カロリーなものが多く要注意。

カロリーを抑え、いかに蛋白質を多く摂取するか。

 

社内においても無駄を省き、

いかに感動の成果を得るか工夫の毎日である。

 

(S.I)

 

 

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2016年

7月

20日

熱い京都の2日間

~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~ 

 

先日、京都医療センターで、ACP(☆)の研修会が行われ、

 

今後事務局を担当させていただく弊社のスタッフも参加して参りました。

 

 

医療分野の研修会ですが、倫理や法律の専門家も講師として参加しており、

 

また、受講生も医師や看護師、臨床心理士など多様で、とても開かれた雰囲気でした。

 

 

今後、この研修会を全国に広げていくプロジェクトがスタートします。

 

新たな地平を拓く事業に関わらせていただくことへの、

 

感謝と意気込みを新たにしました。

 

 

☆ACP(アドバンス・ケア・プランニング)とは

 

将来の意思決定能力の低下に備えて、患者さまや、

そのご家族とケア全体の目標や具体的な治療・療養について話し合う過程(プロセス)。

 

この話し合いには、“もしもの時”に、自分がどんな治療を受けたいか、

または受けたくないか、そして自分という一人の人間が

大切にしていること(価値観)などを、

前もって大切な人達と話し合っておく、その一部始終が含まれています。

 

亀田グループ・医療ポータルサイトより引用

 

http://www.kameda.com/patient/topic/acp/index.html

 

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2016年

7月

19日

再会、旧事務所再訪

~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~ 

 

 オスカー・ジャパンは、三鷹への移転前は、

ロシア大使館そば、港区麻布台に事務所(1993-1997年)をおきました。

 

当時、ソ連崩壊後、対ロ支援の諸事業を担当させて頂いており、

事業展開に好都合の立地でした。

 

 先日、当時、10年にわたり、労働分野の日ロ協力事業でお世話になったお得意様から、

新たな組織(国際人材革新機構)での業務照会を頂き、お打合せに伺いました。

 

なんと、旧事務所のすぐそば!

二重のご縁に感激、新たな出会いに感謝です。

 

R.K.

 

ロシア大使館
ロシア大使館
旧事務所の前はカザフスタン大使館に
旧事務所の前はカザフスタン大使館に
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2016年

7月

15日

カザフスタンの指揮者

ロシアセンター: ロシア モスクワ (1998年開設)

メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。

 

 

 カザフスタン共和国はソ連を構成していた連邦国の一つです。

 

そのカザフスタンからアラン・ブリバエフという指揮者が来日中です。

 

今回は、彼の祖父アフメト・ジュバノフが作曲したオペラ「アバイ」の中から

民族舞曲が日本初演されました。

カザフの勇壮な騎馬や結婚式等民族色豊かな美しい曲でした。

 

 大阪公演の後、マエストロ、ブリバエフと東京までご一緒しました。

不足分を払って同じグリーン車に座っていこうとしたところ、

マエストロが「僕がネゴってみようか?」と真顔で言って下さいました。

さすが、ハードネゴシエーターとしても有名であるカザフ人。

 

でも、それを通訳するのは私なのか…? とても楽しい道中でした。

 

(石井)

 

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2016年

7月

13日

小泉八雲から学ぶ

 ~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~ 


弊社の経営理念は、

「日本及び日本人を正しく強く発信・広報することに貢献する。」です。

 

1896年(明治29年)日本国籍を取得した、かの小泉八雲(旧名ラフカディオ・ハーン)は

日本人以上に日本を愛し、

日本の美しさや品格を海外へ発信したことで知られているところです。

 

今、日本が世界から求められています。

弊社は理念の実践を意義ある事業を通して今日も展開中。

 

(M.N.)

出典: Wikipediaより
出典: Wikipediaより
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2016年

7月

12日

第6回日中韓高齢化セミナー

 ~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~ 

 

7月5日(火)フォーリンプレスセンターで開催された

厚生労働省主催第6回日中韓高齢化セミナーを

弊社で担当いたしました。

 

昨年度は神奈川県の超高齢社会シンポジウム等に携わりました。

避けては通れぬ課題も、こうして日々、

官民学連携で検討されていることが心強いです。

 

良い会議環境をつくり、正しく広報することで、

弊社も日々、Building a better Futureに貢献しています。

 

(K.K.)

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2016年

7月

08日

裸で食事をするレストラン

 EUセンター: ドイツ ハイデルベルク(2000年開設)

センターより、直の、今の情報を発信して参ります。

 

6月にロンドンでオープンした世界初のヌーディストレストラン「ブンヤディBunyadi」は

43,000件の予約が入る盛況ぶりです。

ドイツのメディアで、同じくヌーディストレストランとして 7月下旬に

東京でオープンされる「アムリタTHE AMRITA」が報道されていました。

 

しかし、2店のコンセプトは同じようでいて著しく異なるようです。

まず、ロンドンの方のこだわりはあくまでも「自然であること」。

衣服という拘束からの解放=裸であると同時に、素焼きの食器に炭火焼のメニュー。

ロウソクの光に自分で割った薪で暖をとり、可能な限り自然かつ自由であることに近づくというものです。

電灯や携帯は使えません。コックや従業員も裸という徹底ぶりには、ヌーディズムの信念が感じられます。

5品ディナーコースで8000円強というお値段。内装もインテリアも食器も

「自然」をテーマに安く上がっているように見受けられます。

http://www.thebunyadi.com/

 

一方、日本のヌーディストレストランは、「自然回帰」をテーマに

オーガニックフードを使用したコース料理を提供とあるものの

第一義的にはマッチョなモデルのお兄さんを見るのが目的という印象。

女性を同伴せよとあるのもおかしなところです。

15キロオーバーによる入場制限(最低ランクで入場料14000円)があり、

その場合入場料の返金はなしというハードルの高さはむしろ笑いをそそります。

そもそもこのコンセプトの場合、ヌーディストでもない自らがあえて裸になる必要があるのかどうかも疑問です。

 

しかも、裸とは言いつつ実際には紙製の下着に着替えるとあって、逆に卑猥な印象が否めません。

ドイツでは「一風変わった日本的アレンジ」として注目された気がします。

http://www.theamrita.com/

 

ヌーディズム先進国と言われるドイツの場合、ミュンヘンやベルリンを始めとする大きな都市では、

裸で日光浴や水浴をするヌーディズム実践者のための公認のスペースがあり、

その気になれば裸など見放題です。サウナも混浴が基本。

 

すなわち、ドイツでは、裸=常に性的感情を刺激するわけではないと理解されているのですが、

日本だと、裸=露出行為=性的感情あり、という図式になってしまって、

一口に「ヌーディストレストラン」といっても印象もコンセプトも変わってしまうのです。

日本のヌーディストレストランが風俗の一部と理解されずに受け入れられるのか、今後が気になります。

 

(青木)

 

ブンヤディの内部の様子
ブンヤディの内部の様子

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2016年

7月

07日

ラベンダー

~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~ 

 

2016年のラッキーカラーはラベンダー色。

花言葉は「あなたを待っています」。

OJカレンダーにもラベンダー色を入れています。

そして、ご存知ですか?

日本のラベンダー発祥地は、北海道札幌市。

この9月、JPOS北海道2016が札幌で開催。

OJが大会事務局を担当します。

ラベンダーのご縁に感謝し

一期一会のプロジェクト成功を目指し邁進中!

 

(S.I)

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2016年

7月

06日

OJ記念日

 ~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~ 


本日、7月6日はサラダ記念日です。

 

歌人 俵万智さんの有名な一首、

「この味がいいねと君が言ったから 七月六日はサラダ記念日」

が起源です。

 

「記念日」という言葉を一般に定着させたことでも有名です。

 

では、オスカー・ジャパンの記念日はいつ?

 

たくさんあります!

 

是非こちらのページより、OJのあゆみ、たくさんの記念日をご覧ください。

 

(M.H.)

 

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2016年

7月

05日

もっと今こそ、国際交流を!

~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~ 

 

 OJは、1988年、創業当初より10年間、

ヨーロッパ観光委員会、ヨーロッパ各国政府観光局の

対日プロモーションを担当していました。

 

 今、多くの日本人が、各国の隅々まで、いろんな目的で訪れるようになり、また、

その後、日本の観光戦略で来日者が激増しています。

 

 しかし、そこに、多様な価値を知り学びあう出会い、国際交流はあるのでしょうか?

 

 今こそ国際交流が求められていると痛感する日々です。

 

  OJの新しい出番、ここにあり!   (R.K)

 

 

 

 

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2016年

7月

04日

虎屋スピリッツ!

~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~ 

 

皆さんもよくご存知の、和菓子の虎屋。

 

その一号店がどこにあったか、知っていますか?

 

 

赤坂!・・・ではなく、実は京都なんです。

 

明治に入って、天皇が京都から東京に移った際、

 

御用菓子屋だった虎屋も、天皇について、新たな地で商売を始めたということです。

 

 

当時、多くの和菓子屋は、東京のような田舎に行くなんて、と、

 

京都を離れなかったそうです。

 

 

その中で、天皇に御用達とされた恩を忘れず、また大いなる挑戦心をもっていたことが、

 

今日まで栄えた老舗たる所以なのかもしれません。

 

 

お客様に誠実でいるという信念を持ちながら、どんな状況でも希望を持ってチャレンジする、

 

OJスピリッツにも通じるところがあります。

 

K.S

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2016年

7月

01日

ロシア極東の芸術の入口

ロシアセンター: ロシア モスクワ (1998年開設)

メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。

今年1月1日、マリインスキー劇場がウラジオストクの

バレエ・オペラ沿海劇場を支配下に収め、ゲルギエフが芸術監督に就任しました。

ゲルギエフは西の都サンクト・ペテルブルグをヨーロッパへの入口と位置付けるに対し、

ウラジオストクを極東アジア~環太平洋の芸術の入口として重視しています。

 

そして早くも、今年7月30日~8月10日には第一回国際極東フェスティバルが

ウラジオストクの同劇場で開催されることになりました。

前夜29日には奥井紫麻さん(12歳)と松田華音さん(20歳)も

このフェスティバルでゲルギエフと共演します。

 

ゲルギエフは日本を始め、中国、韓国からの集客をも見込んでいます。

成田からウラジオストクまではたったの2時間です。

 

  (石井)

 

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