2018年
6月
29日
金
ロシアワールドカップの予選も残すところわずか。
本戦へ進む国が確定しつつある中、
現地のロシアの方がハチマキをして日本の応援している姿が!
応援のため現地入りしている日本人サポーターが、
持参した日本代表応援グッズを配り、
現地の人も巻き込んで日本代表を応援しているとのこと。
遠くロシアで一緒に日本代表を応援してくれる人を獲得し、
アウェーをホームにしてしまう姿に、
お客様の事業に参画し、
プロ仕様の成果環境を提供する我社の姿がだぶります。
がんばれ、日本。
がんばれ、OJ。
(S.K)
日本vsポーランド戦が行われるヴォルゴグラード・アリーナ
2018年
6月
28日
木
「リスボンに誘われて」という映画を見た。
ベルンで暮らす初老の男性が、
橋から飛び降りようとしている女性を助け、
女性の残した古書に挟まれた1枚のリスボン行のチケット
を手に、着の身着のままで(職場を無断で飛び出して)
列車に飛び乗ってしまう。
古書に導かれ見知らぬ地で出会う人々と
男性との交流に心が躍るとともに
自分は日々精いっぱい生きているだろうかと
自問せずにはいられなくなる映画
パッション。
妥協の連続からは何も生まれない。
画像は公式サイトより
http://lisbon-movie.com/
原作「リスボンへの夜行列車」
は400万部越えのミリオンセラー
異国情緒溢れるリスボンの街並み、
主演のジェレミー・アイアンズも良い
2018年
6月
25日
月
1988年、創業以来、数多くの公的機関の事業に携わってきました。
いずれも、よりよい未来社会の建設に係る事業に成果を産むことがミッションでした。
ここぞの事業で、使命感あるお客様のご愛顧を得て、ご紹介の輪で今日まで30年、意義ある事業に意気に感じて参画させて頂きました。
大切な公的資金を投入しての事業、所与の予算で最大の効果を常に希求してきました。
プロとしての、成果への参考仕様作成及び参考見積の算出にも貢献してきました。
3年、5年、10年と多年の取り組みを必要とする事業がほとんどです。
単年度主義、価格競争では決して作りえぬトータルコーディネート、成果への戦略的取り組みの世界。
新たな世界を創る事が一層求められる今こそ、昨今の価格競争への流れを断ち切り、成果主義に基づく(成果に責任を負う)企画競争の潮流を創ることをOJは、30年の知見から提唱します。
R.K.
2018年
6月
22日
金
OJの企業理念は、「日本を日本人を正しく強く発信、広報することに貢献する」です。
国際プロジェクト成功への企画・運営において具現化、よりよい未来社会の建設へ、しっかり日本に軸足を置いています。
そんな中、ワールドカップでの嬉しいBBCニュース!
折々世界から称賛されている試合後にスタジアムを掃除する日本人サポーターの美徳がBBCニュースで取り上げられ話題になっています。
日本の良き文化としての掃除をする習慣を取り上げ、良き文化を学び合う大切さも訴えています。
良きニュースを広め、より良き社会へ貢献しようとするBBCの矜持に敬意!
日本も見習わなくては!
R.K.
2018年
6月
20日
水
様々なプロジェクトに関わって仕事をする中で、
胸が熱くなる瞬間をたくさん味わってきた。
支援事業が成功に終わり、お客様の最高の笑顔を見られたとき。
研修事業においても、講師の先生が熱く語り、受講生の心を動かしたとき。
新たな世界を拓くために、世界各国の専門家と同じ方向を見られたとき。
そして、大きな仕事をやり遂げて、がんばりと成長を振り返れた時。
社会をよりよくしたい思いを持っての事業支援ではあるが、
実は、自分が胸熱くなる瞬間のために働いているのかな?と思う時もある。
みんなの胸が熱くなる瞬間が、たくさん生まれていくことへ。
素晴らしい世界への足がかりへ。
今日もはりきって、がんばりましょう!
K.S
2018年
6月
19日
火
昨日発生した大阪での地震、被災者の皆様に衷心よりお見舞い申し上げます、
と同時に、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
地震国日本にありながら、繰り返される被災に為すすべを持ちえない
歯がゆさを思う。
東海沖地震予知に莫大な国家予算を湯水のごとく使いきってのち、
地震の予知はできないと宣った地震予知御用学者たちへの責任は
どうなったのか。
あいまいなまま、今もって跋扈してはいないだろうか。
日本国、日本人を断固守り抜くとの使命の下、
地震を含む災害対策の現状認識とその対策を真摯に正確に示して頂きたい。
9月1日は、法の制定を持って、
日本全国の職場・学校等あげて全国一斉の防災訓練を実施し、
防災・減災への不退転の決意・動きをつくらねば。日本人ならできる。
日経新聞 6/19朝刊より
2018年
6月
15日
金
EUセンター: ドイツ ハイデルベルク (2000年開設) 気になるテーマに注目!
ドイツで最も有名な観光街道「ロマンチック街道」は、
ドイツのヴュルツブルクからフュッセンまでを南北に結ぶ観光ルートです。
中でもハイライトとして知られるのがローテンブルクですが、
街並みとしてはディンケルスビュールの方が中世の雰囲気を色濃く残しています。
17世紀にドイツ語圏の人口が半分に減ったと言われる30年戦争(1618~48年)や
第一次大戦・第二次大戦を通じほとんど戦火を浴びていないという極めて珍しい街なのです。
旧市街の家屋の60%は500年、80%以上が350年以上前に作られた建物というから驚きです。
30年戦争以来貧しかったことや、現在までも電車が通っておらず
車でないと行きにくいことは、この町の雰囲気が守られてきた重要な要因ではありますが、
最大の要因はやはり市民の意識とそれを反映した市制であると思いました。
なにしろネオンや看板による宣伝は禁止、店名などは旧シュヴァバッハー文字
(ルネッサンスの三大発明の一つとされる活版印刷の父・ヨハネス・グーテンベルクが
使った書体)で書くことが決められています。
そのため美容室やケバブ屋でさえ外装の雰囲気は実に中世的。
外壁の色は基本的に個人の自由ですが、1800年以来「石の色にあるような色合いで」
塗ることが推奨され、「白」は避けるようにとなっています。
いずれにしても市が口を出してくることが多いそうです。
さらに言えば、屋根の色はレンガ色と決められており、
大通りの目に見えるところにアンテナを立てることはできず、
窓枠は木製でなければならず、電柱もありません。
車は必要な交通手段として市中に入ることが認められているものの、
馬車と同じ速度で走る原則になっています(馬車は全力でも20キロ/時程度だそう)。
恐らく夜になると家屋の玄関の灯りを頼りに歩くことになるのでしょう。
この徹底ぶりはすごい…!
「中世のドイツを感じたい」のであればローテンブルクよりも
むしろディンケルスビュールがお勧めです。
ちなみに中世のお城ということであれば、ノイシュヴァンシュタイン城ではなく
ゲーテ街道沿いアイゼナッハのヴァルトブルク城を訪ねてみてください。
Y.A
2018年
6月
14日
木
2018年
6月
13日
水
WHO総会(スイス・ジュネーブ)にあわせての
弊社支援のセミナーが大盛況の下終了して早半月。
OJ本部、EU・ロシアセンター、ジュネーブチーム等まさにチームOJの総力を結集、
主催者、講演者の皆様も集客、プレゼンと全力投球、
当日は、主催者、参加者、チームOJが一体となり、
OJ史に残るセミナーとなりました。
参加者アンケートに記された、
大変すばらしい、大変良く運営されていた×3、
とても楽しかった!等熱いメッセージの数々に、
日頃の見えざるOJサービスへの大声援とも感じ、感謝・感動があふれてきました。
ジュネーブでの開催も2回目。来年開催を心待ちにしている!との声多数。
OJの行動基準の1つは「内容と広報」。
主催者の素晴らしい活動が伝わった瞬間でした。
2018年
6月
12日
火
2018年
6月
07日
木
若いパラアスリートが自身の能力を伸ばすために、
1か月という期限を設けて様々なトレーニングや目標数値をクリアするといった
内容の誓約書を自分自身とかわしている、というインタビューを見た。
誓約書には期限はもちろん目標達成の検証方法やペナルティが明記されていた。
3年ほど続けており、難易度の高い誓約についてもすべて達成したという。
ケガが原因でパラアスリートになった彼だが、
自らの障害についても、今後の夢についても同じ明るいトーンで話し、
その表情に悲壮感などは見られなかった。
「誓約をこなす」という言い方をしていたが、
自らを律し、自身と向き合うとはこういう事であると若者に再認識させられた。
2018年
6月
06日
水
読むことは人を豊かにし、話すことは人を機敏にし、書くことは人を確かにする。
これは「知は力なり」等の名言で知られる英国の哲学者、
フランシス・ベーコンの言葉である。
ベーコンは他にも多くの名言を残しているが、
私自身最近は特に先述の言葉を日常的に意識している。
我社では、思いや考えを文字化することをに日課としている。
今まで自分の中で留まっていたことを文字として残すことで、
思いの共有、そして見える化を図っている。
※5/29ブログ「文字化」参照
このブログもまた、その一つであると感じながら書いている。
フランシス・ベーコン(1561〜1626年)
2018年
6月
05日
火
2018年
6月
04日
月
2018年
6月
01日
金
ロシアセンター: ロシア モスクワ (1998年開設)
メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。
今週、ロシアのネット検索の大手企業ヤンデックスは、
夏中にロシア国内で販売開始予定の「Yandex.Station」という
スマートスピーカーを発表した。
このデバイスは、「Google Home」や「Amazon Echo」、
Apple社の「Home Pod」と同じような機能を持っているが、
大きな特徴は、ロシア語の音声認識を元に開発されたAIアシスタント、
「Alice」を搭載していることだ。
英語を中心として開発されてきたAIソフトウェアを他の言語で使えるようにすることが
かなり複雑な作業であると言われている。
そこで、ネーティブなAI開発がポイントになるかもしれない。
A.K
写真:ヤンデックス社のブログより