「書く」ということ

読むことは人を豊かにし、話すことは人を機敏にし、書くことは人を確かにする。

 

これは「知は力なり」等の名言で知られる英国の哲学者、

フランシス・ベーコンの言葉である。

 

ベーコンは他にも多くの名言を残しているが、

私自身最近は特に先述の言葉を日常的に意識している。

 

我社では、思いや考えを文字化することをに日課としている。

今まで自分の中で留まっていたことを文字として残すことで、

思いの共有、そして見える化を図っている。

※5/29ブログ「文字化」参照

 

このブログもまた、その一つであると感じながら書いている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フランシス・ベーコン(1561〜1626年)

 

 

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