2018年
2月
26日
月
今年は、英国で女性参政権承認100周年です。
英国の女性参政権のための活動を描いた
「未来を花束にして」という映画を見ました。
仕事、家庭を失っても、基本的な人権を得るために、あきらめることなく、
壮絶な戦いを続けた女性達に目頭が熱くなりました。
オスカー・ジャパンは常に社会をより良くするためのプロジェクトに携わっています。
ここで、自分の力を発揮することが、私にできる何よりの過去への恩返しであり、
未来へ向けての普遍のスタンスです。
画像は公式サイトよりhttp://www.longride.jp/mirai-hanataba/index.php
1912年の英国では女性は男性の附属品のようで、劇中では暴力を振るわれ、子供を奪われ、セクハラ、
パワハラされ・・と目を覆う状況でした。紳士の国がびっくりです。
2018年
2月
23日
金
イギリスに900店舗を展開するケンタッキーフライドチキン(KFC)が一部の店舗を閉鎖したことで、利用者に混乱が広がっているようです。
チキンがなければ他に揚げるものはないといっても過言ではないKFC。
ドイツ紙の報じるところでは鶏肉の配送において既存の業者から新規業者でより安い契約価格を提示したDHLに乗り換えたことで配送問題が発生したといいます。
個人的には、従業員でもなく、KFCの大ファンであったとしても永久に閉まるわけでもないのなら大した問題には思えませんが、大手のファストフードとして目立つ存在であることは確かです。
創設者カーネル・サンダースの人形は、実は日本発のオリジナル。
ドイツでもイギリスでも置かれていないため、知名度は極めて低いとはいえ(アメリカおよびフランスの一部で見られる)、KFC自体は2017年の宣伝広告ではラップで踊るニワトリで不愉快ランキングの上位になるなど、次々に話題を提供している感があります。
今回も閉鎖騒ぎで「11種のハーブとスパイスからなるオリジナルレシピ」の味を確認したくなった人もいるでしょう。再開の目処は立っていないため損失も大きいはずですが、当該地域外の店舗での売り上げは伸びそうです。
2018年
2月
22日
木
2018年
2月
21日
水
ワタミ、5年ぶりの黒字へ、の記事が嬉しい。
ブラック企業のレッテル、代表の政界入り、風評、
そして、外食離れ、競争激化、人材難、
企業を取り巻く全ての課題を背負っての、休まることのない、
筆舌に尽くし難い期間であったことに、思いを寄せる。
月次黒字、年次黒字、大繁盛店、成長企業を目指すも、
仕事は降ってはこない、動いたから即業績が急展開することもない。
自ら選んだ道ではあるが、どうしての思いを抱えながら
民間企業は明日を生きるための渦中にある。
我社も制度変更等環境激変を前にして、
ひるむことなく、変革の志を熱く持ち、
成果事業作りへの提案を日々展開している。
勝利は我が手中にあり。攻めあるのみ。
春はそこここに(玉川上水)
2018年
2月
20日
火
まもなく3月。
立春もとうに過ぎ暦の上では既に春ですが、
まだまだ全国的に不安定な天気に見舞われています。
私自身、雪の多い地域で生まれ育ってきたため
この時期の雪の凄さは身を以て体験してきましたが、
豪雪地帯に住む人にとって今の季節はとても辛いものです。
凍結した道路、吹雪で前の見えない状態で交通事故は多発し、
除雪中の事故というのも珍しくありません。
先日、積雪量が全国で唯一4mを超えた地域があると報道されていました。
それは山形県の肘折という地域です。
温泉で有名なこの肘折、客足が遠のいてしまう雪を逆手にとって、
あるキャンペーンをやっているのです。
それは、積雪量が多ければ多いほど宿泊料・入浴料が割引されるというもので、
これにより全国各地から予約が相次いでいるとのこと。
まさにピンチを逆手に取った見事な戦略です。
ピンチというものは思いがけずやってくるものではありますが、
そんな時も焦らず、ピンチをチャンスに変えるくらいの気持ちで対応できるよう、
普段から柔軟な発想を心掛けたいと感じました。
2018年
2月
19日
月
2018年
2月
16日
金
2018年
2月
16日
金
2018年
2月
14日
水
2018年
2月
13日
火
2018年
2月
07日
水
節分、立春が過ぎ、いよいよ2018年、新しい挑戦へ本格稼働のOJです。
オスカー・ジャパン30周年の今年、幕開けは、
「よりよい世界つくり、国つくり、人生つくり」へ、
時代の潮流を創るシンポジウム、そして市民公開講座、
共にイイノホールでの1月20日(土)21日(日)連続開催でした。(1/10ブログ)
シンポジウムは7回目で大きな成果への開催となりました。(2/6ブログ)
市民公開講座は、キックオフとなるテキスト・映像を使っての参加型プログラムでしたが、しっかりと将来への芽を出した内容の濃い開催となりました。
この平成29年度厚生労働省委託事業神戸大学主催 人生の最終段階における医療体制整備事業市民公開講座「これからの治療・ケアに関する話し合い-アドバンス・ケア・プランニング-
『もしもの時』のために、どんな準備が必要か」
参加してくれた大学時代の友人から嬉しい反響が届きました。
「参加しました!色々考えさせられる日々、タイミングが良かったです。具体的な映像やアンケートを通して、考えることが容易に出来そうで、感謝!これからも頑張って下さい。」
友人は、まさに今回の市民公開講座に参加していただきたかった50代の家庭と仕事の両立の中でキャリアを積んて来た健康成人!
次年度以降の事業の展開へ追い風です。
R.K.
2018年
2月
06日
火