2016年
4月
12日
火
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
1988年の青函トンネル開業から28年、
1975年の九州新幹線開業(博多まで)から41年、
日本列島を新幹線で結ぶグランドデザインは、長年の努力の上に成就していき
日本の景色を替えていきます。
さらに、鹿児島まで九州新幹線が開業したのは博多から36年後の2011年、
北海道新幹線も、2031年に、札幌まで開業予定。そして、その先も、やがて!
子供たちにとっては、確実に来る近未来です。
青函トンネル開業の年、1988年に誕生したOJのよりよい未来社会実現への挑戦も続きます!
2015年
4月
30日
木
2015年
4月
28日
火
2015年
4月
27日
月
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
誕生花(たんじょうか)とは、生まれた月日にちなんだ花のこと。
由来はギリシア・ローマの神話時代にさかのぼります。
その頃、花や木々は、神秘的な力や神からのメッセージを
宿すものと考えられていたとのこと。
ギリシア、ローマの人々は、「日々を司る神がいる」と信じていました。
その神と花を結び合わせて暦にしたのが誕生花です。
1日1日に名前が付けられているようで、わくわくしませんか?
わくわくが日常に、日々の業務に、ヒントを与えてくれます。
(H.M)
ちなみに私の誕生花
「ヤグルマギク」花言葉は「繊細・幸福感」
「クンシラン」花言葉は「貴い、望みを得る」
※本やサイトによって、誕生花は異なります。
2015年
4月
24日
金
ロシアセンター: ロシア モスクワ (1998年開設)
メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。
4月12日はロシア正教での復活祭でした。
いつにも増して近くの教会から鐘が激しく鳴り響き、
大きな並木通りには市が立ち、復活の象徴である卵のオブジェが飾られ、
生きた鶏まで檻に入れられて連れてこられました。
この日はХристос Вoскресе!【ハリストス ヴァスクリェーセ】
(主は蘇り給えり!)と挨拶し、
挨拶された方はВоистину Воскресе !【ヴァイースチヌ ヴァスクリェーセ】
(まことに蘇り給えり!)と返します。
ところで、最近気になることは、賑やかに見えるお祭り飾りの向こう側、
目抜き通りに面した店舗に空きが多く見られることです。
経済制裁はじわじわと浸透しているようです。
(石井)
2015年
4月
23日
木
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
激戦地ペリリュー島の日本政府建立
「西太平洋戦没者の碑」に白菊の花を
供えられる両陛下
同じく激戦地アンガウル島が見える場所に
移動され、拝礼される両陛下
(後方は、社会・援護局長も務められた
ご案内の村木厚生労働事務次官)
4月早々、平成27年度の幕開けに、天皇・皇后両陛下が、パラオ共和国を訪問され、
先の大戦で犠牲になられたすべての方々を慰霊され、
さらに、未来に向けて太平洋島嶼国との友好交流の絆を深められました。
2015年、戦後70年。
教育や文化の振興を通じて、戦争の悲劇を繰り返さないとの理念で設立された
ユネスコも今年70周年です。
Building peace in the minds of men and women.
~戦争は人の心の中で生まれるものであるから、
人の心の中に平和の砦を築かなければならない~
のユネスコ憲章の前文の言葉が、
両陛下のご訪問のご偉業とともに改めて強く心に響きます。
厚生労働省の慰霊事業に参画させて頂き24年目の弊社も、
改めて事業への貢献を通じて平和の礎の一助となるべく努めてまいります。
(R.K.)
2015年
4月
22日
水
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
みなさんは、ヘルスケア商品の「Dove」をご存知でしょうか。
Doveは、2004年から、
「リアル・ビューティー・キャンペーン」という
PR動画シリーズをYoutube上で公開しています。
ただし、これらの動画に、Doveの商品は一切出てきません。
様々なストーリーの中で一貫して伝えられるのは、
「すべての女性が心から自分の美しさに気づき、幸せになってほしい」
というDoveの想いです。
一つの商品の背景には、一つのサービスの源には、
それらを提供する人々の、想いや確固たる信念が在る。
私たちOJを動かすのも、
「お客様とともに、よりよい未来社会を建設する」
という不変のミッションです。
迷ったときは、いつでもその原点に立ち返ること。
大切なことを思い出させてくれたDoveの動画でした。
K.S
2015年
4月
21日
火
2015年
4月
20日
月
2015年
4月
17日
金
EUセンター: ドイツ ハイデルベルク(2000年開設)
センターより、直の、今の情報を発信して参ります。
【バーデン・バーデン】
ヨーロッパ有数の保養地バーデン・バーデン。
19世紀のヨーロッパで地位・名誉・お金のある人なら誰しも訪れた町です。
2000年前にローマ人が浴場を造ったこの町には今も最高68℃の治癒効果のある
源泉があって浴場施設が並びます。
公営カジノやヨーロッパ2位の大きさと高い評価を誇るオペラ座、
小高い丘に囲まれた町の真ん中を川が流れ、
風光明媚で落ち着いた土地柄は今も多くの人に愛されています。
フランスのストラスブールへも40㎞と近く、
ここを足場に数日かけてゆっくり滞在したいところです。
【バーデン・バーデン】
【王侯貴族を思わせる壮麗なカジノ】
ドイツには約80の公営カジノがありますが、
「世界で最も美しいカジノ」(マレーネ・ディートリッヒ)と呼ばれる
壮麗なホールを持つのはバーデン・バーデンのカジノ。
イースター休暇中には一日に1500人もの人が訪れるものの70%は見学者です。
ルーレットの遊び方をレクチャーするなど気軽に入れる雰囲気も魅力的。
一方、本気で賭けたいのなら、同じBW州でも公営カジノでもシュトゥットガルトへ足を伸ばしましょう。
2015年
4月
15日
水
2015年
4月
14日
火
2015年
4月
13日
月
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
ブログを執筆し、
早いもので1年6か月。
発信の方法は色々ありますが、
書くことが好きな私にとって
ブログは得がたい発信の場です。
「言えないことの方が多いから、
人は書くのだと思う。by.PILOT」。
折々、このキャッチに救われました。
話せない時は書けば良い、
紙の上なら
誰しもペンとして踊ることができます。
話すとまとまらない話でも
一記事のスペースの中で
言葉を選び、文章を面で捉え、
フィットする場所に配置していくと
パズルのように原稿が完成します。
この喜び、一塩です。
ブログでの発信の場に加え
今度は話す場で踊ってみたい(?)、
そんな思いも浮かんできます。。
(S.I)
2015年
4月
10日
金
ロシアセンター: ロシア モスクワ (1998年開設)
メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。
80年代初頭のまだソ連だった頃、ツアーでモスクワへ来た私達に与えられたホテルは
スターリン建築の一つである「ウクライナ」ホテルでした。
ホームページは上写真をクリックするとご覧いただけます。
7階だというのにあまりにエレベーターが遅いので歩いて上り下りし、
ツインの部屋はバスルームでさえだだっ広く、
一人で入っていると心細いとさえ思われました。
最上階へ上ってみたいと思いましたが、エレベーター嬢に制止されました。
今、そのホテルは1 泊300ユーロ(約4万円)以上するラディソン系のホテルに改装され、
1階にはロールス・ロイスのショールームが、30階には高級レストランがあって、
そこで食事をすれば最上階まで上れます。
社会主義からの変遷を感じますね。
(石井)
2015年
4月
09日
木
1989年ボンでヴァイツゼッカー大統領夫妻と
ゴルバチョフ大統領夫妻
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
戦後70年の今年、ヴァイツゼッカー元ドイツ大統領が亡くなりました。
1985年(昭和60年)5月8日、ドイツ敗戦40周年にあたって、同大統領が、
ドイツ連邦議会で行った追悼演説は、世界中に感動を呼び、東西冷戦の終結、
ドイツの統一へと大きく時代を動かしました。
私も当時、その演説を読み、その精神を深く心に刻み、若い人たちへの付託、
と受け止めました。
戦後70年、この言葉は、今、再びわれわれの心に響きます。
平和の礎としての厚生労働省慰霊事業(旧ソ連地域)に参画させて頂いて四半世紀、
オスカー・ジャパンも今年、さらに旧ソ連で亡くなられた方々に思いをいたし事業への
貢献に努めます。
(R.K.)
2015年
4月
08日
水
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
OJでは、毎月テーマを決めて、スタッフ全員で一言ずつ、
「日程(OJワクワクの部屋)」に書き込んでいきます。
3月のテーマは、「前向き語」でした。
ついつい使ってしまうネガティブな言葉…。
それらを、視点を変えて、前向き語にしてしまおう!という企画です。
最初は、中々良い表現が浮かばず、ウンウン唸る日々。
染みついたネガティブ思考、恐るべし!です。
それでも段々慣れてくるにつれ、スッと視点をずらして、
思いもよらない表現が生まれるように。
そして、実はこのテーマのおかげで、
プライベートでも、だんだん頭の中がポジティブモードになってきたのです。
毎日続けるってすごい。凝り固まった頭もほぐしてしまうなんて。
最近は、「疲れた~」を
「いい仕事したな~♪」に切り替えて、
気持ちよく家路につく、幸せな日々です^^
K.S
2015年
4月
07日
火
2015年
4月
06日
月
2015年
4月
03日
金
EUセンター: ドイツ ハイデルベルク(2000年開設)
センターより、直の、今の情報を発信して参ります。
人口の20%は花粉アレルギーを持っているというドイツ。
クロッカスが咲き始め、屋外カフェで日向ぼっこする人を見かけるようになると、
シラカバ・ハンノキを筆頭に様々な花粉が時期をずらしながら飛散します。
たんぽぽ(キク科)アレルギーもあります。
しかし、ここで注目すべきはドイツにはスギやヒノキがないこと。
スギ花粉アレルギーに苦しむ日本人にはまさに転地療法。
マスクやメガネはもういりません。
この時期の日本から逃避したいという方、詩人も讃える春のドイツはいかがでしょう。
(青木)
*ドイツ語の「さようなら」にあたる言葉に「チュースTscheus」と
「Auf Wiedersehen アウフウィーダーゼーエン」があります。
「チュース」は口語的で軽くやや親しい間柄に使い、
「アウフウィーダーゼーエン」は丁寧な言い方です。
様々な花粉の飛散時期カレンダー
2015年
4月
01日
水
2015年
3月
30日
月
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
外国人観光客が増えて、
最近では、地元御用達のディープな飲食店にも
外国人を見かけるようになり、喜ばしくもあり、はらはらもさせられます。
メニューが日本語しかない。
(あぁ、他のお客様のお皿を指さしている!)
(おすすめニューやお得メニューがあるのに!)
正しい食べ方がわからない。
(あぁ、「しゃぶしゃぶ」肉がスープのようにぐつぐつと煮られている!)
せっかく来日された方には、
たくさんの楽しい思い出をもって帰国して頂きたい。
わが身を振り返ってみても、
海外旅行の一番の思い出は現地の方の親切だったりする。
日本発信のチャンスを活かそう。小さな勇気を出してみよう。
日本ファンを増やそう!
(K.K)
日本政府観光局のサイト