ロシアセンター：　ロシア　モスクワ　（1998年開設）

メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。

今月13日、パリで同時多発テロが起きて世界を震撼させた。

モスクワではSNSでも24時間、分刻みに新しいニュースが次々入ってきたが、

同じタイムラインに並ぶ日本からの投稿にその影響は初めほとんど見られず、

温度差に愕然とした。日本の知人に聞いてみたら何が起こったかよく分からないし、

ニュースでも騒がれていないという。

不名誉なことだが、テロに関してロシアは先輩格だ。

今世紀初めに立て続けにモスクワの地下鉄や劇場でも

起こったテロにどれだけ脅かされてきたことだろう。

パリでテロが起きる少し前にもすでにコガリムアビア航空機が

自爆テロによって墜落され200名以上のロシア人が亡くなっている。

再びロシアンルーレット上にいるような恐怖と不安を

強いられる生活が始まった。

（石井）

 ～　オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ　～ 

先日もこのブログでお伝えした、日本緩和医療学会様主催の

「緩和ケア普及啓発キャンペーン」のメディア向けセミナーin名古屋が、

昨日盛況のうちに終了しました！

東京に続き、各メディアから多くの記者の方にお集まりいただき、

緩和ケア普及への新たな地平を開く機会となりました。

現場のプロである先生方、

伝え手のプロである記者の方、

そして、発信のプロであるたかまつななさん。

様々な立場のプロフェッショナルの

熱いコラボレーションの場をプロデュースする、オスカー・ジャパン。

これからのキャンペーンの中でも、

お客様と共に、一歩一歩、普及へのかけ橋をかけてまいります。

 ～　オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ　～ 

 北海道から始まった紅葉も山々から平地へ、

今、関西方面へと進んでいます。

温暖化の影響もあるのでしょう、紅葉の色づきも年々弱弱しくなっているのは否めません。

若かりし頃の故郷栃木、日光での、今も目に映る紅葉経験と

ついつい比較してしまいますが、

見方を変えれば、自然の創りだす世界からは多くの感動を与えて頂けます。

遠くから観る、部分を観る、時間を変えて観る、----

全体と部分、表層と深層---、

いつの間にか、紅葉の見方・あり様が会社の見方・あり様にダブってきます。(T)

日光、湯の湖

 ～　オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ　～ 

弊社では日々どうしたら感動のサービスを提供できるかを模索しています。

そんな中、「現代ビジネス」が発信している「ぼくらのメディアはどこにある？」の

星野リゾートの記事が目に留まりました。

「ありえない、いらない、ウケない」は大歓迎ー星のリゾート、

反対を”快感”に変える「独自スタンス」（現代ビジネスより）

反対の意見は競合もやらないサービスだからこそ、

その中から独自のこだわりのサービスが生まれるとの発想は

私の中で霧が晴れたような感じでした。

自分を超えたありえない提案作りへ勇気が湧いてきました。

（MN)

ロシアセンター：　ロシア　モスクワ　（1998年開設）

メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。

モスクワ一番の目抜き通りトヴェルスカヤに昨年、

ユリヤ・プロホロワという若い女性デザイナーの店がオープンした。

ユリヤは弱冠23歳にしてビジネスを立ち上げ、30歳の現在

すでに3都市に自社ブランド「白金」の店を構えている。

主なデザインは50年代に流行ったようなAラインのドレスで、

それは誰にでも似合う型だからだという。

得意先には有名歌手や女優もいる。

この国で知られているデザイナーといえばスラバ・ザイツェフだろうが、

ユリヤは50年近く若い新世代のデザイナーである。

トヴェルスカヤの店舗の持ち主もめまぐるしく変わる昨今のモスクワ。

さて、今後の彼女の発展を期待したい。

（石井）

 ～　オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ　～ 

レストランも良いけどホームパーティーをしてみたい。

ホテルやコンベンションホールでの国際会議も良いけれど----

主催者様のお持ちの会議室も、OJの手にかかると、

味わい深い、オリジナリティー溢れる会議環境に変貌します。

オスカー・ジャパンのBefore and Afterの一例をご紹介します。

【慶應義塾大学　北里講堂】

  Before                            After

【厚生労働省　講堂】

  Before                            After

(K.K)

 ～　オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ　～ 

　「緩和ケア」ご存知でしょうか。

緩和ケアとは、病気に伴う心と体の痛みを和らげること。

がんと診断された時こそ、緩和ケアは重要です。

先日の当該ブログでも紹介させて頂きましたが、

今、弊社は、緩和ケア普及啓発キャンペーンを支援しております。

緩和ケアのイメージを一新すべく、知って身近に緩和ケアを活用して頂くべく

お笑いジャーナリストのたかまつななさんに

キャンペーンメッセンジャーに就任して頂きました。

昨日、キャンペーンの第一弾として、国立がん研究センターにて、

厚生労働省委託事業、日本緩和医療学会主催のプレスセミナーを開催致しました。

多くの報道関係者の皆様にお集まりいただき、

意義ある事業の共有へと大変な盛り上がりを見せ、

次なる展開への確かな手ごたえを得ることができました。

来週は名古屋にて開催致します。

多くの参加者の皆様と共に、「緩和ケア」を分かち合い、

キャンペーンを成功に導くべく準備を進行しています。

(R.K.)

 ～　オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ　～ 

オスカー・ジャパンでは

定刻にオフィスのチャイムが鳴ります。

初めてこの音を聴いたとき、小学生時代思い出しました。

昼休み、校庭の端のほうまで遊びに出かけ

昼休み終了のチャイムが鳴り始めたと同時に校舎に向かってダッシュ！

大人になった今、

チャイムの音を聴きながらしていること・・・

それは、机上まわりを見渡し、心を整え、現状を見つめること。

OJは今、

仕事・プライベートにおいて「余裕」作りに努めています。

時間に対する意識を変えることで、仕事への向き合い方が変わる。

チャイムの音を聴きながら、「余裕」を生み出すチャンスを

模索する日々が続いています。

（C.I)

 ～　オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ　～ 

大好評のOJカレンダー、

シリーズ化しています！

現在、制作に伴い

イメージカラーやデザイン、

掲載写真の選定など工程を再確認しています。

スケジュールは待ったなし。

OJカレンダーの掲載写真の

主役の「女の子」は1年間、

見る人に元気と癒しをくれる最重要ポスト。

今回なんと、

女の子の写真は社内公募で決定。

貴重な一コマを巡り、火花が散ります。

2016年、期待のOJカレンダー、

完成まで首を長くしてお待ちください。

(S.I)

 ～　オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ　～ 

日本郵便が10月29日から2016年1月29日までの期間限定で、

グリーティング切手「海外グリーティング（差額用）」を発行しました。

（通常葉書(52円)と国際郵便葉書(70円)の差額対応）

日本をイメージしやすい食べ物ということで、

「すき焼き」と「ラーメン」を題材にしたとのこと。

差額という実用的な部分と、日本の広報が融合した、

とても素敵な企画！

弊社三鷹にも、ジブリがあることから海外からの来日者が多く、

ポストカードの投函方法について質問されたことがあります。

「日本及び日本人を正しく強く発信・広報することに貢献する。」

弊社経営理念を、今こそかたちに！と、刺激を受けました。

（H.M）

～ロシア　サンプトペテルグルブより～

近年サンクトペテルブルクに新しい博物館が開館したと友達から聞いて行くことにしました。博物館名はGrand Maket Rossiya（※１）で、文字通りに訳すれば「ロシア・大模型」で、世界で一番大規模なロシアの模型だそうです。（日本語の情報はホームページにありませんが、中国語には「俄罗斯最大的模型」と訳されています。）

　所在地は観光名所がない企業団地で、地下鉄駅から徒歩１５分程かかりますが、素晴らしい天気に恵まれ苦はありませんでした・・・

　ショールームに入ると本当に巨大な模型が目の前に広がります。模型はロシアのそれぞれの地方に合わせて区分けされており、建物や車、人間や動物の細かな特徴まで精巧に再現されています。アクションフィギュアもとても魅力的で、例えば模型台に設置されている「伐採」ボタンを押すと労働者が動き出して、木を倒すといった細工が施されています。このようなボタンは４０ヶ箇所もあります。

　各区域にそれぞれ地方に代表的な建物の模型も設置されていますが、これはあいにく不徹底でした。例えば、カスピ地方として区分けされているエリアには、設置されて然るべき、ロシアの最古の町・デルベント（※２）の世界遺産であるデルベント要塞の模型がないのです。

　また実際はそのはずはありませんが、鉄道模型を見ると、その密度は日本の鉄道網と近い印象も受けました。私は鉄道が好きなので、それは楽しめましたが。

　帰る前キャラクターのマケシャくんが息子と一緒に写真を撮ってくれました。

（アプフチン）

 ～　オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ　～ 

 ～　オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ　～ 

先日、朝のニュースで、
有楽町・交通会館にある、「千葉スペシャル」という
靴磨き専門のお店を紹介していました。

元々ガード下で15年以上靴磨きをされてきた千葉さん。

行政指導でお店をたたまなければならなくなった際、
常連さんが会館にかけあって、
1Fの一角で、営業を再開できるようになったり、
さらに、再開を応援したいと、同じく常連の企業の社長さんたちが、
おしゃれな新ユニフォームや立派な椅子を提供してくださったとのこと。

千葉さんの卓越した職人技もさることながら、
お客さんが惚れ込んでいるのは、
1足1足の靴をいつも真剣に、誠実に磨き続けてこられた姿なのだと思いました。

靴磨きは1回15分。

あらためて、自分もお客様に思いをいたす、
晩秋の朝でした。

Fashionesnap.comから引用

 ～　オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ　～ 

 海の魚の生息が遠く遠く離れた山々の手入れの状態に関係していることは、

知られるところとなった。

思ってもいない関係性である。

今見えている関係をより高いレベルへと引き上げる努力を

怠ることがあってはならないが、

我社の隆盛の鍵を握る、見えざる関係性はどこにあるのだろうか。

それは人、場所、その領域は、過去にある、今にある、未来にある、------

近々、その関係性が見えてくる感じを強くしているのだが。（Ｔ）

参考：ＮＰＯ法人森は海の恋人

 ～　オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ　～ 

皆さんは自分でよく言っている口癖はありますか？

私は会社の朝礼や終礼で、特に人前で発表する場面になると

よく「ちょっと」を多用しています。

そんな誰もが無意識で言ってしまう口癖ですが、

そこから隠れた深層心理が分かるようなのです。

例えば、私のような「ちょっと」を多用する場合は、

本音を見せるのが恥ずかしいタイプ、又は調子の良いタイプだそうです。

いろいろ調べると、更に「自分に自信がない」等々、

どれもパッとしませんが、当たらずといえども遠からずな感じです。

最近はお客様とWEB会議も多く、自分の声をよく聞く機会が増えたため、

この深層心理を知った今は、「ちょっと」を多用しないように

意識改善をしています。

（M.N.)

 EUセンター：　ドイツ　ハイデルベルク（２０００年開設）

センターより、直の、今の情報を発信して参ります。

10月31日はマルティン・ルターが宗教改革を始めたことを記念し、

ドイツのプロテスタント信者が多い一部の州では宗教改革記念日

という祝日になっています。

1517年（室町（戦国）時代）のこの日にマルティン・ルターは

ヴィッテンベルク城教会の扉に議論を呼ぶための『95ヶ条の論題』を貼り出した、

とされていますが、そもそもラテン語で書かれ、

一般人でラテン語が読める人は少なかったため、その真偽は疑問です。

しかし17世紀から19世紀にかけて当時プロテスタントだった領邦国家では

この日を記念日とし、それが今まで続いています。

カトリックがかつて優勢であった州はこの日は祝日ではありません。

代わりに11月1日が諸聖人の日で祝日となっており、

バランスは取れていますが、商店も合わせて閉まるため、

お出かけ先が州をまたぐ場合は注意が必要です。

（青木）

●ルターはルネサンス絵画の巨匠クラナッハと仲が良かったこともあってか肖像画が多い

 EUセンター：　ドイツ　ハイデルベルク（２０００年開設）

センターより、直の、今の情報を発信して参ります。

10月31日はカトリックの諸聖人の日の前夜祭で、いわゆるハロウィンの日。

夕飯時にチャイムが鳴って扉を開けると、

仮装をした子供が「ズューセス・オーダー・ザウレス！（Süßes oder Saures）お菓子ちょうだい、

じゃないと嫌がらせするぞ」と言い放ちます。

しかし、嫌がらせとして卵を玄関先にぶつけていくという不愉快なタイプもあるため、

雨戸を閉め、玄関の灯りも消して居留守を使ってしまう家が多いのです。

ドイツ人の友人達が「うちもそう！」と声を揃えたところを見ると、

ドイツでも特にプロテスタントが多い地域のハロウィンは下火…。

お祭り好きな日本の方がよほど盛んかもしれません。

（青木）

 ～　オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ　～ 

 神奈川県・WHOの協力事業のキックオフにあたる、

ヘルシーエイジングに関する専門家会合および

国際シンポジウム「超高齢社会を乗り越えるために」を担当させて頂きました。

事業の立ち上げという重要な局面で、弊社の企画を採用頂きました。

光栄の至りであり、また非常なプレッシャーを感じる日々でしたが、

成功裏に終了し、お客様、参加者の皆様から

たくさんの感謝の言葉を頂きすべてが報われました。

お客様の笑顔は、お客さまからの最高の贈り物です。

これからも、弊社の社名の由来の通り、お客様の事業に成果をつくり

贈り物を頂けるよう頑張ります。

(K.K.)

 ～　オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ　～ 

先日、大きな国際会議およびシンポジウムの開催支援をいたしました。

参加者・クライアントの方々からは感謝のお言葉を頂き、とても嬉しい限りです。

全てはチーム力。

クライアント、オスカー・ジャパン、関係者全員が

会議成功へタッグを組んだ数か月。

日に日に一体感が生まれ、成功への想いを

全員で共有できた結果だと思います。

みなさま、本当にありがとうございました。

今回お仕事を共にした方々との御縁を大切にし、

これからもチームＯＪの発展を目指して参ります！

（C.I) 

 ～　オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ　～ 

数年前から実施している

外出前3分間の「指さし確認」。

キッチンで

「火の元、よーし！」

リビングで

「窓閉め、よーし！」

部屋をぐるりと見回して

「片付け、よーし！」

荷物を持った手を見て

「忘れ物、なーし！」

玄関の姿鏡を見て

「身だしなみ、よーし」

カギを締めて

「施錠、よーし！」

最後にもう一度、念押しの

「OK！」

声を出して指を振り回し

目には見えない私だけの

「魔法の確認印」を振りまきます。

外出先で「戸締りしたかな？」

と不安になっても、

声を発した自分の口、自分の声を聞いた耳、

指を振った自分の動作が

しっかりと記憶になっていて

「大丈夫！」と安心をくれます。

指さし確認、

ビジネスの場でも是非お試しあれ。

(S.I)