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ロシアセンター: ロシア モスクワ (1998年開設)
メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。
先日、日本で報道された、
ロシアから日本への渡航者に対し、ビザの取得を免除する制度の検討が始まった
というニュースはロシアのマスメディアにも話題となった。
これが実施されると、ロシア国籍の渡航者は
事前に日本大使館や総領事館で自分のパスポート情報を登録すれば、
90日以内の短期滞在がビザなしで可能になるという。
ロシアの観光業界関係者は、
ここ数年で徐々に増えてきた訪日ロシア人観光客が
さらに拡大することを予想している。
このような動きは、難航している平和条約交渉に弾みをつけることができるのか。
(A.K)
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EUセンター: ドイツ ハイデルベルク (2000年開設)
日々の暮らしでちょっと気になるテーマに注目!
ドイツでは積極的な安楽死は禁じられています。
一方お隣のオランダでは、安楽死法が施行された2002年以降、
患者の自発的な意思、治癒の見込みのない病気、耐え難い痛みなどの
6つの要件を満たせば安楽死を選ぶことができるようになっています。
オランダで死にたいとするドイツ居住者からの問い合わせは多いそうですが、
安楽死が適用されるのはオランダに住んでいて、
オランダで健康保険に入っている人だけです。
オランダでは、2017年に安楽死で亡くなった人は6500人を超え、
それは死亡する人約23人に1人にあたり、日常会話で語られるまでに浸透しています。
近年この傾向は加速し、2017年から2018年だけを比べても8%増となっています。
オランダに続いて安楽死法を施行したルクセンブルクや、
ベルギーでも同じ傾向が見られるそうです。
安楽死を請求した疾病の6割はがん患者でしたが、
認知症が少しずつ増えてきました。
高齢化とともにこの部分はさらに進むことが考えられます。
私自身は自分で死に方を決められるということにむしろ安心感を抱きましたが、
人が「死を管理できる」ようになってしまうことに警鐘を鳴らす医師団体もあります。
特に「精神的な苦しみ」から死を求めるとなると、その線引きが極めて難しいものです。
安楽死は、延命治療を拒否して死期を早める尊厳死とは異なり、
安易にその範囲が拡大されていくのは心配ですが、
2013年に世界で最も子供の幸福度が高い国となっていたオランダで、
今後どのような議論が進んでいくのかとても興味深いところです。
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日本人初のAPDWF(アジア太平洋消化器関連学会機構)理事長ご就任に際し、
菅野先生より、戦略会議開催の企画・運営のお話を頂きました。
4年前、日本人初のAPAGE(アジア太平洋消化器病学会)理事長ご就任時にも
新理事長体制キックオフ戦略会議(鹿児島開催)のご用命を頂きました。
1/31-2/3の4日間、日本の国際都市、沖縄のホスピタリティの中、
「万国津梁館(ばんこくしんりょうかん)」における本会議、
戦略的、友好的に組織整備・活動強化を指向され、
まさに強い思いが形に!
アジア太平洋における消化器関連学会の発展への日本の貢献を
目の当たりにすることができ、弊社の喜びもひとしおです。(R.K)
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