厳しい冬を耐え春を待つ草木。
この厳しさを感じ取ることは難しい。
春の息吹に接してもこの間の厳しさに思いを馳せることもない。
が、生命が維持継続されていたからこそ春の息吹である。
会社にあっては、春を待つ草木のように
目立たぬ状況下にあっても、弛まぬ研鑽を重ねる一方で、
常に春の息吹の如き、元気、覇気、やる気を
漲らせていることが求められる。
春の息吹のごとし、そんな例えを頂ける会社へ、正念場! (T)