2016年

12月

26日

2016年、成長!

 ~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~ 


2016年も残すところわずかとなりました。

 

今年1年を振り返り感じることは、会社と自分の成長です。

毎月の月初研修、アース会(OJの朝礼)、日々新しい課題に取り組み、

全員で切磋琢磨、知恵を絞り、サービスに磨きをかけてきました。

 

今、一人でも多くのお客様に新しいOJサービスを届けたい。

2017年の一層の飛躍に思いを馳せつつ、

今日は大掃除!

 

 OJカレンダーより  

 2017年飛翔の年に!

web拍手 by FC2

2016年

12月

20日

研修・新機軸!

~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~ 

 

神戸大学様の全国研修事業も、前半の6回が終了しました!

 

前橋から始まり、京都、静岡、福岡、東京、津と、

毎回熱心な受講生が参加され、先生方の熱き指導の下、

着実な教育・普及の成果が生まれています。

 

OJは事業事務局として、研修会の運営はもちろん、

事業の予算管理、スケジュール管理、

テキスト等の制作物からSNSの運営まで、年間を通し、一貫して対応しています。

 

お客様が専門分野に集中できるよう、

OJの研修戦略の下、事務局が稼働します。

 

事業事務局パートナーをお探しの方には、ぜひ弊社をご活用いただきたいです!

web拍手 by FC2

2016年

12月

16日

ボードゲーム大国、ドイツ

 EUセンター: ドイツ ハイデルベルク(2000年開設)

センターより、直の、今の情報を発信して参ります。

 

1980年代から発達したコンピューターゲームに反し、

ドイツのアナログタイプのボードゲームは独自の発展を遂げ、

「ドイツゲーム」とも呼ばれるようになりました。

こういったボードゲームの多くがドイツ人の作者、

あるいはドイツのメーカーによるものだからです。

 

特に1995年の『カタンの開拓者たち』のヒットから着実に市場は大きくなって現在に至ります。

「いまさらボードゲーム…?」と思われた方もいるかもしれませんが、

特にクリスマスの時期ともなると、ドイツ人の家庭では家族でボードゲームをすることが多いのです。

 

しかも、実は日本でも知る人ぞ知るブーム…。

ドイツ年間ゲーム大賞やドイツゲーム大賞における歴代の優秀作品は

確かに面白いものが多いと思います。

 

しかし、大賞には選ばれていなくても傑作ゲームはたくさんあるのです。

『ちょっと持ってHalt mal kurz』もその一つ。

ドイツで『カンガルー・クロニクル』などの著者として知られる

カヴァレティスト/ライターのマルク・ウーヴェ・クリング(1982年シュトゥットガルト生まれ)が

作ったゲームです。

 

ドイツのアマゾンではベストセラーなのですが、ゲーム大賞を取らなかったせいか、

日本語でネット検索しても、ゲームの名前はおろか作者名もほとんど出てきません。

このゲームの楽しさを日本の皆さんにもわかって頂くには、翻訳して一緒に遊ぶしかないのでしょうか。

web拍手 by FC2

2016年

12月

09日

人生これ日々勉強なり

ロシアセンター: ロシア モスクワ (1998年開設)

メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。

 

最近はロシア語で文書を考えることが多くなりました。

20年も住んでいれば当然? 実はそうでもないのです。

SNSの発達でより広範なロシア人と付き合うことができるようになり、

リアルに会う場合もバーチャルでしか付き合わない場合も、

それなりに言葉(ロシア語)が必要です。

 

チャットなんて始まってご覧なさい。

意外と単語の綴りが出てこない…変化形が怪しい…

英語から来ているような現代若者の言葉が分からない ! ...

自分が嫌になります。

 

たとえば先日、自分の娘のような年頃の女性と失恋についてチャットしました。

「まだ心の整理ができていないと思う」って、すぐに書けますか?

ずっと骨とかお墓の文書ばかりと取り組んできた自分。

「失恋」の感覚も忘れてしまったなぁ…。

 

(石井)

 

 

web拍手 by FC2

2016年

12月

02日

バター(コーヒー)を飲んでダイエット?!

 EUセンター: ドイツ ハイデルベルク(2000年開設)

センターより、直の、今の情報を発信して参ります。

 

ダイエット方法として不思議な提案がありますが、

ここ1年位で流行ったものにグラスフェッドバターを入れたバターコーヒーを

朝食に飲むというものがあります。ここでのちょっとしたポイントが、

牧草だけで育った牛の乳で作ったグラスフェッドバターを使うということ。

 

高山民族のバター茶が発祥といいますが、日本ではグラスフェッドバターとなると

250g無塩で1500~3000円(冷蔵送料を含まない)という値段で売られています。

ヨーロッパではバター250g程度であれば高くても3ユーロ(約370円)前後が普通です。

 

では、違う土地で育ったブドウからできたワインほど味が異なるかといえば、

その違いはあまり分かりませんでした。

どちらかというと「ナチュラルであること」に価値を置いたもので、

よほどこだわりがなければ普通に売られているバターでもよいような…。

 

日本への肉類持ち込みは禁止されていますが、

魚や肉類の混在しない乳製品は検疫を気にせず持ち込むことができます。

 

梱包においてハードルが少し高めですが、

バターコーヒーファンや試してみたいという方はお持ち帰りもいいかもしれません。

乳製品の美味しいフランスのメーカーとしてはエシレÉchiréやセーブルSévre、

グランフェルマージュGrand Fermageがあげられます。

 

(青木)

 

web拍手 by FC2