EUセンター：　ドイツ　ハイデルベルク（２０００年開設）

センターより、直の、今の情報を発信して参ります。

ドイツワインの二大産地と言えば、モーゼル川流域とライン川に沿ったラインガウ地域。

蛇行が激しいモーゼル川流域はブドウ畑の傾斜がきつく、

大きな畑を一面で取るのが難しく、品質を安定させるのが難しい地域です。

それゆえにフランスのワイン産地ボルドーと比較されます。

モーゼル川流域は村から村へサイクリングロードがとてもよく整備されているので、

この土地の醍醐味を十分に味わうには自転車がお勧めです。

この地域は気に入った町で足を留めながらゆっくりと楽しみましょう。

モーゼル川沿いの町の中でもベルンカステールは

ワイン好きならぜひ訪れておきたい町です。

小さな路地に木組み家屋の並ぶ街並みは一見の価値あり。

有名なドクトル畑をはじめとするブドウ畑が町を囲むように急斜面に並んでいます。

（青木）

～　オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ　～

1988年、オスカー・ジャパン創業の年、

青函トンネルが開業、瀬戸大橋も開業し、日本の四島が陸路でつながりました。

時代とともに（リンク）

そして、来年、2016年3月、ついに北海道に新幹線が開通します！

オスカー・ジャパンは、日ロ協力事業、がん対策推進基本計画に基く各種事業等で、

北海道にたいへんご縁があります。

つながる！ひろがる！北海道新幹線、PRキャラクターのどこでもユキちゃん、

開業に向けカウントダウンで目にする機会も増えてきました。

2016年9月、札幌で開催される第29回日本サイコオンコロジー学会総会も

「つながる、ひろがる！サイコオンコロジー！」

どこでもユキちゃんとタイアップ、

全国津々浦々へのサイコオンコロジー（がんに伴うこころのケア）普及を目指しています。

～　オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ　～

新しい企画出しや、

プロジェクトの戦略を練るとき、

机の前でじっとパソコンを見ていると、何だか煮詰まってしまうことも。

そんな時は、スカイで他のスタッフとミニ・ミーティングをしたり、

緑豊かな三鷹の駅前を歩いてみたり。

そうしているうちに、ふっと、

素敵なアイディアがひらめくので不思議なものです。

私は、こうしてアイディアが湧く場所を、

密かに「アイディアスポット」と呼んでいます♪

（Wi-Fiスポットのようですね）

オフィスに、街に、通勤路に。

皆さんはどんな「アイディアスポット」、お持ちですか？

K.S

～　オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ　～

オスカー・ジャパン（OJ）の企画提案はわくわくする。

OJの運営は、思いを超える成果をつくる。

OJとのチームワークからは元気が生まれる。

OJのグッズは理知的で品格がある。

OJのスタッフは動きがいい。

お客様から頂く声に、我社の今、明日が見えてくる。

独りよがりで存在する企業・組織はなく、

自社を映し出す鏡は常に携行していなければならない。

我社のサービス「国際プロジェクト、成果企画・成果運営」への

ダントツの評価を頂戴するための

内容と広報の両輪が

今日も勢いよく回っています。(T)

http://www.oscar-japan.com/

～　オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ　～

先般、区議会選挙がありました。

投票する判断基準の一つとして、今回は掲示板のポスターをじっくり眺めてみました。

じっくり見ると、なんとあることを発見してしまったのです！

ポスターの一番下の方には、「提示責任者」と「印刷所」を

必ず記載しなければならないことになっていますが、

ある候補者のポスターは、その記載が印刷ではなく、テプラで後から貼ってありました。。。

一時が万事といいますが、やはり投票したいとは思いませんでした。

信用を商売の基本としている日常からして考えさせられました。

（MN)

選挙ポスター

ロシアセンター：　ロシア　モスクワ　（1998年開設）

メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。

かつては旧ソ連共和国の一つであったグルジア。

グルジア料理といえば独創的だが、

今ではすっかり垢抜けたレストランで味わえる。

日本では今年４月からこの国のことをジョージアと呼ぶようになったけれど、

私達にとってジョージア料理と呼ぶには抵抗がある。

ソ連時代に一度グルジアを訪れたことがあるが、

町じゅう蒲萄の香りが仄かに漂っていたのが印象的だった。

当然ワインの種類も豊富で、グルジア生まれのスターリンが愛した

キンズマラウリ（赤）やツィナンダーリ（白）などは有名。

モスクワのレストラン「エラルジ」は人気のグルジア料理店で、予約なしではなかなか入れない。

写真は新鮮野菜のサラダ（というか、香草と丸のままの生野菜）、

くるみ等を刻んで茄子で巻いたもの、ぶどうの葉で包まれたドルマ、

香辛料の効いたサツィヴィ（鶏肉の胡桃ソースあえ）、豆の煮込み。

メインはシャシリク（豚と羊のグリル）。デザートは蒲萄ジュースから作られたプディング、

伝統的なチュルチヘラ（グルジア発祥の伝統的な棒状飴）、

中東・中央アジアのお菓子の代表格パフラヴァ（パイ生地の層状のお菓子）。

（石井）

～　オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ　～

　我とオスカー・ジャパンとの出会いは

私がOJのお客様の立場としてでした。

　定例ミーティングに上品で理知的な美女が二人あらわれ、

「打合事項」という1枚紙を取り出し、

事業の究極の成功にむけての提案をはじめました。

　業務確認の打合せの心づもりでいた私には晴天の霹靂、

　ここまで自分たちの事業のことを真剣に考えて、

大胆な提案をしてくれる会社があるなんて！

　今では日々「打合事項（現Meeting Aｇenda）」をOJで

作成する身となりましたが、

あの衝撃を常に大切にしています。

(K.K.)

Meeting Agenda

お客様との打合せは、業務の要。提案内容はチームで検討し、社長まで目を通します。

これが作れるようになったら一人前。

～　オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ　～

東京、杉並区阿佐ヶ谷の街は、アート活動が盛んだ。

2014年には、中央線高架下にアニメストリートが誕生。

薄暗かった空間が華やかに変身した。

先日ふと立ち寄った神明宮では、和装コスプレの人々に遭遇。

「街コス」が開催されていた。

カメラに収まる彼らは、まるでアニメの世界から飛び出したよう。

カタチや色を変えていく街。

その様子は刺激的だが、住人として地域の活性化は大変嬉しい。

オスカー・ジャパンも東京の街の盛り上がりへと

その想いがふくらんでいる。

（C.I)

※「街コス」街で行われるコスプレイベント

～　オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ　～

プロジェクトを任された時、

とことん覚悟するのは「責任感」。

任命に感謝し、

プロジェクトの成功や

自身の成長をイメージし、

モチベーションを高めながら

未来像を描きます。

事業の本質を捉え、

業務の幅と奥行きを意識。

中途半端な気持ちでは

中途半端なものしかできない。

中途半端な仕事では

ワクワクする成果は得られない。

中途半端が招くのは

おそらく、辛さだけかもしれません。

どうせやるなら、

本気(マジ)にならなきゃ！

(S.I)

～　オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ　～

日常の中にたくさんの学びがあります。

たとえば行きつけの美容院。

私はなぜ通い続けるのか。

スタイリストさんの腕がよいから？

アシスタントさんたちの頑張りが伝わってくるから？

スタッフの笑顔や元気？

会話の楽しさ？

・

・

・

いろいろと考え行き着いたのは、「全員力」でした。

全員で目指している目標があり、

全員がそれに向かって努力をし、

全員で会社を良くしようとする強い思い。

それが私に伝わり、「お店」として何度も足を運びたくなるのだと思います。

オスカー・ジャパンは「全員力」実践企業、思いが重なります。

（H.M）

EUセンター：　ドイツ　ハイデルベルク（２０００年開設）

センターより、直の、今の情報を発信して参ります。

ドイツ鉄道の運転士労組のストは過去10カ月で8回目になりますが、

5月5日から史上最長のストライキに突入しました。

10日午前9時まで続く予定とあって、通学・通勤に大きな影響が出ています。

実際には約3分の1は運行されていますが、

通常ダイヤとは異なり移動時間を予想するのが困難なので、

GW中に個人旅行で来ている方には本当に残念な話です。

度重なるストの影響もあり、ここ数年ドイツでは遠距離バスがシェアを伸ばしています。

乗る時間帯によっては電車に比べて70％も安く移動できたり、

変更やキャンセルの場合もクーポン券で全額払い戻されるのが魅力です。

これを機会にバスでの移動に挑戦してみてはいかがでしょう。

大手の遠距離バス会社MeinFernbusは車内にトイレもありWIFIも使えるとあって、

数時間ですむ移動なら値段・快適さ・速さの点からお薦めです。

（青木）

http://meinfernbus.de/en　（英語）

～　オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ　～ 

オスカー・ジャパンは、国際事業支援業務を展開してきましたが、平成24年度からは、

厚生労働省の委託事業も担当しています。

  「事業委託」は、行政が担当すべき分野の事業を行政にはない

    優れた特性を持つ第三者に契約をもって委ねる協働の形態です。

民間企業では初めて、3ヶ年の海外未送還遺骨情報収集事業及び

埋葬地現況調査（旧ソ連）委託事業を受託したものです。

この間、現況調査を実施、遺骨帰還に直結する新たな情報を入手するとともに、

埋葬地のデータベースを構築しました。

昨日、報告会があり、2020年、戦後75周年へ、

平和の礎として後世に継承できるデータベースの充実、

未解決問題の解決への調査の継続に期待が寄せられました。

（R.K.)

 ～　オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ　～

少し前、久しぶりに降り立った原宿駅のホームから見える看板広告に、衝撃を受けました。

「お前がパスワード見直すまで、ずっと待ってるから！」

何かと思えば、独立行政法人情報処理推進機構という団体の啓発ポスター。

『パスワード ─もっと強くキミを守りたい─』
http://www.ipa.go.jp/security/keihatsu/munekyun-pw/slideshow/index.html

普段は、画面上で「セキュリティ保護のためパスワードを変更してください」
と表示されても、ついついものぐさでスキップしていた私。

この広告を見たら、何だか今すぐにでもパスワードを変えたい気持ちになってきました。

正しいことを正しいと訴えるだけでは、

難しいことを難しげに伝えるだけでは、

相手に届かないこともある。

いかに受け手が受け取りやすいように、
かつこちらの思いもしっかり伝えていくか。

難しいテーマではありますが、

OJの企画・広報にあって、常に心がけている視点です。

K.S

 ※独立行政法人情報処理推進機構ホームページより

 ～　オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ　～

創業以来２５年、お客様の事業支援に係わっている。

山あり谷あり、喜び苦しみの日常に自社の非力を感じつつも、

やがては、自社事業立ち上げを夢として持ち続けている。

「これが我々の創る世界です」の自社事業を実現していきたい。

今、お客様の事業支援に、

我社の専門性（国際プロジェクト、成果企画・成果運営）を投影している。

プロ集団としてのサービスを提供、成果作りへの支援貢献をしている。　

そして、いよいよ自社事業へ。

その試みを着々とわくわくと展開中。（T)

～　オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ　～

皆さんは最近図書館に行かれましたか？

オシャレなカフェで読書も良いのですが、たまには図書館もお勧めです。

以前はあまり快適なイメージは正直ありませんでしたが、

最近はハイテクでストレスフリーな自動貸出機のある三鷹の図書館や、

ビジネスに特化したサービスを提供している

千代田区の図書館があることを知り驚きました。

弊社では２カ月に一回「読書のススメ」と題した

本から仕事への活用を考え、アウトプットする場があるので、

これからは図書館で優雅に本を読んで、

何か新しいサービスのアイデアを見つけてみたいと思います。 

（ＭＮ)

ロシアセンター：　ロシア　モスクワ　（1998年開設）

メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。

かつての勤務先ソ連貿易会社に入社して最初の仕事が

ソ連（当時）から輸入しようとしていた薬草や植物に関する翻訳でした。

なにしろ初仕事ですから印象も強烈で、

今でも゛облепиха（オブレピーハ）”という単語を覚えています。

恐る恐る辞書を引くと、そこには「黒うめもどき」という訳がありました。

この実の油脂は火傷や糜爛（びらん）など何にでも効くとあったように記憶していますが、

当時は輸入に至りませんでした。

あれから数十年（！）を経て、今その「黒うめもどき」がブレイクしています。

日本ではヒッポファエという名前で知られているようですね。

化粧品やヨーグルト、ジャム等に使われていますが、

香もよくビタミンも豊富だそうです。

写真は愛用している「ナチュレ・シベリカ」から出ている

ヒッポファエを使った化粧品。

このオイルは育毛にも効くそうです！

（石井）

～　オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ　～

学生時代の陸上部の集まりで登山に誘われた。

山は好きだが、グループ登山は成人して初めて。

足をひっぱらないよう、

早速に筋トレ、ストレッチなどをスタートし、

負荷ペースまで計算し準備に余念がない。

これまでいくら運動しようと思っても、

まったく重い腰をあげることができなかったのに、

目標が定まったとたん自然とゴールをめざして全身が動き出す。

仕事で培った成功に向けて工程を考え実行していく作業が

思いのほか役に立つ。

国際プロジェクト成果企画・成果運営のオスカージャパンの意を対し

必ず頂きに立つ！

EUセンター：　ドイツ　ハイデルベルク（２０００年開設）

センターより、直の、今の情報を発信して参ります。

長い冬の終わりを告げるかのように出てくる野菜だからでしょうか、

白アスパラガスにかけるドイツ人の意気込みは他の野菜へのそれとは異なります。

専用の鍋や皮むきが売られ、産地では路傍に仮小屋が建てられて休日も販売しています。

500g／約7.50ユーロ（約992円)で売り始められますが値段は次第に下がります。

最近はギリシャなどからごく安価なものが入ってきていますが

近郊の野菜を買うということはエコであると同時に自国の産業を守る意味合いもあり、

やはり地元のアスパラが人気です。

（青木）