2021年

11月

30日

ラッキーカラー!

11月も、残り1日となりました。

 

書店には2022年の手帳とともに、占い関係の本もたくさん並んでいます。

 

毎日、風水での「本日のラッキーカラー」を意識して

服装や持ち物を選んでいますが、そういう小さなことで

気持ちが前向きになることもあります。

 

弊社のカレンダーは、毎年その年のラッキーカラーを意識して

作成しております。

 

2022年のラッキーカラーは

ワインレッド・山吹色・クリーム色・ゴールド の4色。

 

どんなカレンダーになるか、ご期待ください!

(R.T)

 

奥多摩の紅葉                        まだ緑の葉が残っているところが美しかったです。
奥多摩の紅葉 まだ緑の葉が残っているところが美しかったです。
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2021年

11月

25日

企業としてのありかた

本日11月25日は「女性に対する暴力廃絶のための国際デー」に「OLの日」と、女性に関わりの強い記念日が制定されています。

弊社は、有能な女性の活躍を通して日本のあり様を変えてゆく一つの想いを持っている企業

であることも相まって気になる日でもあります。

 

OJがスタートして30数年、新しいメンバーを迎え入れ新しい人材の視点を受け入れることで

OJの新陳代謝を図り社会貢献の可能性に挑みます。

新しい時代をどう歩んでゆくか楽しみです。 S.K.

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2021年

11月

24日

明るい未来に向かって

11月19日、日本では89年ぶりに日本全国で観測可能な

「ほぼ皆既」の部分月食が観測できました。

(食の最大も含めて観測できるのはなんと140年ぶり)

 

夕方、会社を出ると三鷹駅周辺でも空を見上げる人がたくさん。

自宅の近くには公園があるのですが、家族連れの人が多くおり

みんなこの貴重な天体ショーを楽しみにしているのだと感じ、穏やかな気持ちになりました。

 

昨年度はコロナウイルスの影響で一年を通して外出自粛が続き、

誰かと会うこと、季節を楽しむこと、全てが制限されていました。

今年の秋からようやく感染者が減り、少しずつ元の明るい生活に戻りつつあると感じています。

今回空をわくわくした顔で空を見上げる人たちを見て、改めてそう思いました。

 

もう少しで今年も終わりですが、みんな笑顔で年末を迎え明るい一年を迎えられるよう

自分たちもできることをやっていきたいと思いました。

(A.S)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東の空が良く見える我社。

17時過ぎに窓の外を見てみたのですが、あいにく雲がかかりかろうじて欠けているのがわかる程度でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食の最大直前(17:58頃)に自宅にて。

スマートフォンの撮影では限界がありましたが、肉眼ではとても綺麗に見えました。

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2021年

11月

22日

空費・浪費・消費・投資

 

 世の中の動きにコミットする機会をどれほど持っているだろうか。

 本来安閑としていることが許されないことでも、

 ほとんどの動きに気付くこともなく意識することもなく生活している。

 

 翻って、自社の動きについてはどうだろう。

 メンバーひとり一人の成長、その統合された力がOJのポテンシャルとなり、

 創り出されるサービスの評価となる。

 

 表層的な考動の繰り返しでは、空費・浪費に留まり、

 個人にとっても組織にとっても蓄積・力となることはない。

 

 限られた時間であっても、自社の動きに意識を高め、

 踏みとどまって深掘りすることで、消費、投資となり、

 個々人の成長、会社の成長に資することになる。

 

 空費・浪費から消費・投資へ、日々の一歩の在り様が大きな違いを生む。

 この自覚を新たにし、「区切りの11月」を締めていこうと思う。(T)

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2021年

11月

18日

プロのサービス

世の中のあらゆる仕事やサービスは、その道のプロフェッショナル(=専門家)で成り立っています。

 

数学のプロ、野菜を育てるプロ、料理を作るプロ、建築のプロ…

プロがいてこそ、私たちの日常にワクワクや潤いが生まれるのだと思います。

 

プロフェッショナルの語源は、ラテン語のprofessusとされ、

Pro(前に) + fessus(言う) = 公言する

という意味で使われていたとのこと。

 

「私たちはプロです!」と公言できるサービスの提供を。

オスカー・ジャパンは成果環境プロデュースのプロ集団として、

スキルを磨き続け、学びの日々です。

 

(H.M)

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2021年

11月

17日

No!風化!

 

この秋より弊社で(独法)北方領土問題対策協会の委託を受け

北方領土関連資料収集の企画・運営に携わっています。

 

弊社が厚生労働省戦後抑留関連事業に1991年から携わってる関係で、

海外でもなるべく関連施設を訪問するようにしています。

英国の帝国戦争博物館、チャーチル博物館、王立海軍国立博物館では、

アウシュビッツ収容所のジオラマ(線路や列車まで)、

戦時下の執務室(ロンドンの中心部地下)を当時のまま完全保存・公開、

本物のヴィクトリー号船内に当時の戦艦内の生活を再現と、

その伝える力は絶大でした。

 

戦後76年、史実を風化させぬ最後のチャンス、

現状を把握し、データベース化するとともに

やはりその空気感を伝える展示も重要です。細部が物を言います。

 

ダンケルクの地図に涙。重苦しい空気が伝わるチャーチル博物館。ベッド下のおまる等細部が光る。

ハンモック、厨房、執務室と当時の船内をくまなく体験できるヴィクトリー号。手術室や食料貯蔵室等もリアル。

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2021年

11月

16日

新しい挑戦パート2

日本を正しく強く発信する国際会議、

時代の潮流を創るシンポジウム

に係る企画・運営、事業成果環境のプロデュースで好評を頂いているOJ。

 

このたび、総務省よりお声がけいただき、総合評価方式にて「電気通信機器に関する基準認証制度等の各国制度調査及びMRA(相互承認協定)国際ワークショップ開催に係る支援業務」でご採用いただきました。

 

Iot/5G時代、ますます大切で身近な技適マーク、

もっとつながる豊かな未来へ、21世紀のよりよい電波環境の未来を日本がリードする、への貢献を目指し、新たな領野にチャレンジして参ります。

 

テーマは変わってもOJメソッド、OJサービスは、事業成果つくりへの貢献に尽きます。

息の長い取り組みになると思いますが、一同、新しい挑戦パート2(新しい挑戦10/28ブログ)にわくわくです。

 

初打合せへ。いざ、貢献へ一直線!

 

Iot/5G時代、ますます大切で身近な技適マーク

 

R.K.

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2021年

11月

11日

変化

リベンジ、という言葉があります。

「~にリベンジする」などと再挑戦などに使われており、最近では

緊急事態解除後の「リベンジ消費」という言葉も。

 

英語の「Revenge」は復讐や恨み、といった意味なので

本来の意味からは違った使い方をしているため

カタカナと英語で使い分けるべきだ、という声も

 

日本で使われるようになったのはスポーツ選手の影響が多いように感じますが

言葉も時代とともに変わっていきます。

 

コロナ渦で大きく変わった世の中において、事業のあり方も大きく変化しました。

この変化の波をしっかり受けとめ、OJも進化と挑戦を続けていきます。

(R.T)

 

11月の花・山茶花 いよいよ年末です。
11月の花・山茶花 いよいよ年末です。
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2021年

11月

10日

引き算の決断を

 

日本語では同じ「彫刻」という単語でくくられますが、彫刻と彫塑は全く異なる技法。

前者は固い素材からを削りだすマイナスのアプローチ、

後者は比較的やわらかな素材を盛り形を作るプラスのアプローチ。

どちらが難しいか?人によって見解は異なるかもしれませんが、個人的には断然前者。

 

生きる上で新たに作り出し展開することは会社の宿命、

一方で古くなったものを手放すことも求められる。

より軽やかに、よりフットワークよく動くためには、

不要なあれこれを手放す決断も必要と感じている。

 

様々な要因で常に変化する社会で、

必要とされる企業であり続けるにはどうすべきか。

日々正念場、必要な引き算、実行したい。

 

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2021年

11月

09日

自分に厳しく

今月は弊社全体で「自分に厳しく、仲間に優しく」を意識して日々の業務に臨んでいます。

 

自分に厳しく、というのがなかなか難しく、

何かを変えようと思ってもどうしてもこれまでの自分に甘えてしまい

先延ばしになってしまったり途中で辞めてしまうこともあります。

 

11月は今まで無意味に続けていたことを切り捨て、

やり方を変え、自分を律する月にすべく、

スタッフ全員で前に進むひと月にしたいと思います。

(A.S)

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2021年

11月

02日

バリアフリーな国際会議を目指して

 

WHO-FICネットワーク年次会議が10月18日~22日の5日間開催されました。

弊社は2007年よりWHO国際分類事業を年間支援しており、

 

その一環で

日本代表団の厚生労働省会議室からの参加をサポートを行いました。

そのひとつとして国際会議運営を企画し、日本代表団の支援を行いました。

 

毎年各国もちまわりで開催していた本会議ですが、

昨年に引き続き今年もオンラインでの開催となりました。

 

ホストのWHOの会議運営も昨年と比較し、事前オリエンテーションの実施、

会議資料共有サイト(Trello)、会議中のサイドトーク機能、スクリプト表示等バージョンアップしておりました。

 

弊社も今年は同時通訳音声をご自宅から参加の皆様にお届けするという

新サービスを実施。新機能の活用で国際会議参加のハードルが下がってきています。

 

しかし時差の壁、内容を深める上で対面会議を熱望する声も多く

ハイブリッドでバリアフリーな会議運営へ弊社も日々研鑽の中にあります。

 


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2021年

11月

01日

迎える!

 

 迎える。なんと心動かされる言葉であろうか。

 

 実りの時を迎える、冬を迎える、正月を迎える。

 季節の廻りに呼応する様に、生活の中に自然を迎い入れる。

 

 無論、迎えるにあたり、季節との会話を通し

 周到な準備が求められることは言うまでもない。

 人間を自然の一部と捉える民族の稀に見る世界観であろう。

 

 11月を迎えた。

 過ぎし日々を思い、来る月日を思う。緊張感漂う月を迎えた。

 

 厳しさと享受、その濃淡・強弱が大きく変わりつつある状況下にあって、

 来る日々を強く雄々しく生き抜くために、

 過ぎし日を如何に活かすか、

 与件を超える世界をいかに創り上げるか。

 我社の今である。(T)

 

折りしも、選ばれし者国家国民のために今日を迎えた。この使命感を!(写真:Yahoo!ニュースより)

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