バリアフリーな国際会議を目指して

 

WHO-FICネットワーク年次会議が10月18日~22日の5日間開催されました。

弊社は2007年よりWHO国際分類事業を年間支援しており、

 

その一環で

日本代表団の厚生労働省会議室からの参加をサポートを行いました。

そのひとつとして国際会議運営を企画し、日本代表団の支援を行いました。

 

毎年各国もちまわりで開催していた本会議ですが、

昨年に引き続き今年もオンラインでの開催となりました。

 

ホストのWHOの会議運営も昨年と比較し、事前オリエンテーションの実施、

会議資料共有サイト(Trello)、会議中のサイドトーク機能、スクリプト表示等バージョンアップしておりました。

 

弊社も今年は同時通訳音声をご自宅から参加の皆様にお届けするという

新サービスを実施。新機能の活用で国際会議参加のハードルが下がってきています。

 

しかし時差の壁、内容を深める上で対面会議を熱望する声も多く

ハイブリッドでバリアフリーな会議運営へ弊社も日々研鑽の中にあります。

 


web拍手 by FC2