2014年
8月
26日
火
EUセンター: ドイツ ハイデルベルク(2000年開設)
センターより、直の、今の情報を発信して参ります。
ドイツ高品質ワイン生産者連盟(VDP <ファーデーペー>)は
エリートワイナリー約200からなる歴史ある団体です。
これまでドイツでは糖度で格付しけていたため、
特に日本では、格の高いドイツワイン=甘口ワインという
イメージが定着していました。
一方で、この連盟が提唱する畑の良し悪しによる評価、
ひいては辛口ワインの評価
(フランスワインと同じく4段階の等級)が
徐々に広まってきています。
目印はブドウを抱く鷲のマーク。
ドイツの辛口ワインを選ぶ目安として有効です。
(青木)
2014年
8月
18日
月
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
最近、女子にまつわる新語をよく耳にします。
・ガール:森ガール・山ガール・釣ガール・狩ガール
・女子(ジョシ):DIY女子・リノベ女子・アクティブ女子・肉食系女子
・女(ジョ):仏女(ブツジョ)・歴女(レキジョ)
・女(オンナ):干物女(ヒモノオンナ)
・子(コ):鉄子(テツコ)
多くの新語は、
かつては男性の趣向やテリトリーに
女子が足を踏み入れたことの
斬新さからきているように感じます。
上記以外にも、多様な場面で
女子が新しいブームを作り、
社会現象の新たな呼称を生み出している現状から、
女性の積極性、発想力は無限と感じます。
今では、「〇〇女子が増えている」という話題が
ニュースにも取り上げられる時代となり、
ひとつの広報ツールと化している気もします。
女性が活躍しているOJ、
日本を日本人を強く発信するOJとしては「歴女」に属し、
常に正しい歴史に認識を持ち、
新たな歴史創造の担い手でありたいと思う
今日この頃です。(S.I)
2014年
8月
12日
火
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
オスカー・ジャパンの「日程」が進化しました。
“情報収集OPENプロジェクト”欄を新設し、
意識・情報感度の向上を目指します。
イベント情報、話題のニュース、
デザイン関連など計10個ほどのテーマに沿って
情報を募っています。
それぞれ趣向や世界観の異なるスタッフが
それぞれ目にかけた情報や話題を、
この欄に集約することで
チーム間の情報のキャパシティが拡がっていきます。
流行、旬、時代にもっと敏感に。
井の中の蛙大海を知らず…にならないぞ!(S.I)
2014年
8月
11日
月
ロシアセンター: ロシア モスクワ (1998年開設)
メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。
2014 年3月18日、クリミアがロシアに編入されました。
これより少し前、ウクライナ問題に関してプーチン大統領を
支持すると表明した音楽家や芸術家、文化人の名前が
ロシア文化省の公式サイトで公表され、
その数は500名を超えました(※途中でストップされた)。
その中には世界的に有名なゲルギエフ(指揮者)や
バシュメット(ヴィオラ奏者)、マツーエフ(ピアニスト)等も
含まれていました。
一体、こんなことをして誰にどれだけの得があったのか、
時代錯誤もはなはだしい…と思ったものの、
最初にマツーエフがキエフでの公演をボイコットされ、
次期ミュンヘン・フィルの首席指揮者となるはずのゲルギエフにも
ミュンヘン市議会から抗議の声が上がっています。
マツーエフは6月にアメリカ公演を行いましたが、
政治とは無関係のはずの音楽評論(米紙)で、
これはちょっと言い過ぎでは?と思われるほど酷評されました。
7月にニューヨーク公演を行ったばかりのボリショイ・バレエ。
ロシア側の評価では大成功とありましたが、実際どうだったのでしょう。
(石井)
2014年
8月
07日
木
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
最近は一人一人の発言が
単なる「本日の意気込み」だけではありません。
ニュースや流行、休日の出来事などを
多様な角度からの視点で捉え、
仕事にどう生かすか展開し、自身の思いを発信します。
声のトーン、表情にも気を配り、
全員の発言を終えた朝終礼の後は、
驚くほどの充実感があります。
朝・終礼は成長の機会、蓄積の機会。
オスカー・ジャパンは、
熱い夏を迎えています。(S.I)
2014年
8月
05日
火
2014年
8月
04日
月
EUセンター: ドイツ ハイデルベルク(2000年開設)
センターより、直の、今の情報を発信して参ります。
両チームとも無得点のままだった延長戦、
ゲッツェ選手が先制ゴールを決めた瞬間時が止まり、
次の瞬間にドイツは爆発的に沸き上がりました。
胸で受けたボールをシュートに繋げた芸術的なゴール。
試合終了後、自分の子供をコートで抱き上げる選手達、
誇らしげにカップにキスをする姿は深く心を揺さぶりました。
観客席は穏やかでしたが、
サポーターは歓喜に満ち互いに抱き合っていました。
翌日は多くの学校で始業時間を遅くし、
電車には「優勝おめでとう」と書かれる一方で、
世間にはお祭りの後の喪失感が漂っているような気がします。
ドイツではナチスの苦い歴史から一般的に戦後
長らくナショナリズムを強調するような国旗の掲揚を避けてきました。
2006年のW杯以来、ちらほらと車や家にドイツ色の旗やアクセサリを
飾るようになりましたがごく控えめであったように思います。
いずれにしても、この度の優勝は、戦後の歴史を背負ったドイツ人が
自国を純粋に誇りに思えた出来事であったに違いありません。
(青木)
【7月15日AFP】「ドイツ代表チームが帰国、優勝パレードに25万人のファン」の
記事はこちら
2014年
8月
01日
金
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
先日、第15回目の
ブレーンストーミングを開催しました。
ふせんを使って発表し、
模造紙の上でグルーピングするアナログ式から
現在は、「Xmind」というマインドマップを使用し、
プロジェクタに投影されたアイデアツリーを見ながら討論する
デジタル式へと進化しました。
XmindはOJ開発室のNさんによる
社内講習により、皆がマスターしています。
今では、OJブレストには欠かせないツール。
ふせんを使ったアナログ式での
ロス(時間・コスト・スペース)を改善し、
納得のいくまで何度でもグルーピングできるようになりました。
固定観念の打破!!
アイデア千本ノックはじめます。(S.I)