2014年

9月

26日

ゴムの木

~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~


以前、ベンジャミンの記事を書かせていただきましたが、

実はオスカー・ジャパンのオフィスには

“ゴムの木”という観葉植物もあります。


大きな弾力のある葉が象徴的なゴムの木は、

長寿のシンボルで、聖なる木とされる

縁起の良い植物です。


そんなゴムの木の花言葉は

「永久の幸せ」。


21年前、OJの成功を

花言葉に込めて贈られた宝物です。


そんなゴムの木ですが、

オフィスの入口をふさいでしまうほど

大きくたくましく育ち、

まるでOJの事業拡大と比例するようでした。


移転を機に、挿し木にし、

コンパクトにイメージチェンジ。


現在、新事務所のエントランスで

すくすくと育っており

次々に可愛らしい新芽が出ていますが、

その様子もまた

未来事業に向けて挑戦するOJそのものです。


(S.I)

 



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2014年

9月

25日

感性と創作

~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~

 

OJでは、感性を磨くために

実施している社内企画があります。

今回は、その中のひとつをご紹介します。


読書のすすめ


2ヶ月に1冊のペースで本を読みます。

自由に作品を選んで感想文を作成、提出します。

学生時代のレポート提出に気分は似ていますね。

 

提出後の楽しみは、全員のレポートを閲覧すること。

 

まさにそこは情報の宝庫!

新しい感性に溢れています。


スタッフ同士が

感性をインプット、アウトプットできる場所。


これからも感性を磨き続けていきます。

OJの変わりゆく表情に、ご期待ください!(C.I)




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2014年

9月

24日

未来事業

~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~

 

先日、外食ビジネスウィークに参加してきました。


今回のミッションは、

イベントの企画に活かせる旬な情報を集めること。


おいしいものをいただきながら、

担当者と商談をして参りました。


外食産業の未来は、

この2つのキーワードに凝縮されていると感じました。


「ヘルシー」&「ラグジュアリー」


業種は違っても、弊社の現在展開する

「日本および日本人を正しく強く発信すること。そのための環境作り」

に共通していると感じます。


今、私たちは未来事業として

あっと驚くワクワクなイベントを企画中です。

 

どうぞご期待ください!(C.I)




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2014年

9月

22日

ドーバー海峡を渡る

EUセンター: ドイツ ハイデルベルク(2000年開設)

センターより、直の、今の情報を発信して参ります。


ドーバー海峡は英国とヨーロッパ大陸が最も近づくところで、

ドーバーとフランスのカレーとの距離はおよそ34km。

ちなみに、フランスではカレー海峡と呼ばれています。

頻繁に運行されているフェリー定期便なら所要時間は1時間半で、

石灰質でできた白い岸壁を見ながら到着できるのが嬉しいところです。

一方1994年からは電車でユーロトンネルを通って

30分で移動できるようになりました。


いずれにしても出入国手続きに時間がかかるので

1時間前までにはチェックインする必要があります。


フェリーや電車に車を乗せる時は右側通行で入りますが、

英国に着いたら左側通行で走り始めるのは少し不思議な感覚です。


フェリーと電車の値段を比べると、夏休みの繁忙期は

車1台+5名の料金でフェリーなら片道50ユーロ(約7,000円)、

電車なら100ユーロ(約14,000円)でした。


しかし時期によってはどちらも値段はたいして変わらないそうです。


(青木)

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2014年

9月

17日

世界遺産の教会でオペラ「ボリス・ゴドゥノフ」

ロシアセンター: ロシア モスクワ (1998年開設)

メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。


モスクワ市の南方、モスクワ川沿いに

コローメンスコエという風光明媚なところがあり、

ここに建つ昇天教会(ヴォズネセーニエ教会)は

ユネスコの世界遺産に登録されています。

この教会が建てられたのは、日本の戦国時代、1532年(天文元年)。

この夏、この昇天教会を舞台に、初めて野外オペラが催されました。

演目は「ボリス・ゴドゥノフ」。

リューリク朝が絶えた後、ボリス・ゴドゥノフがロシアのツァーリ(皇帝)として

即位したのが1598年(慶長3年)。まさに、教会の創成期でした。

往時を髣髴とさせる「本物の舞台」で同時代の歴史的ドラマが歌われました。

よって、大道具の類は一切なし。

オーケストラは教会の中。

しかも、鐘楼の鐘もオペラの効果として使われました。

後ろの土手席の観客は寝そべって見ることも可。

チケットが手に入らず、柵の向こうから立ったまま見ている人々も大勢いました。


(石井)



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2014年

9月

12日

社内コンペを開催しました!

~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~

 

先日、社内企画コンペを開催しました。


新事業に向けて1人5分、全力でプレゼンします。


連日のブレーンストーミングで培った創造力が

ここぞとばかりに発揮された瞬間でした。


企画内容はもちろんのこと、

センスの良さやテンポの重要性など

学びの多い時間となりました。


更にツーランク上をめざし、

ピアレビュー(Peer Review)をしていきます。

(※ピアレビューとは?・・・仲間(同僚)による評価や、同領域の専門家達による判断を指す)


トライアンドエラーの果てには

きっと未来につながる道標があるはずです。(S.I)




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2014年

9月

11日

Repeat after me

~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~


8月より社内朝礼にて

「英語ぺらぺらプロジェクト!Enjoy speaking English!」

がスタートしました。


専務が講師を努め、

名の通り、ユニークで楽しい英会話講座です。


1日1フレーズ3分間レッスン。


ビジネス会話を主としていますが、

日本語を英語に直訳せず

一旦、ポジティブ用語に変換するのがオスカー流。

(参考:『今すぐ言える!英会話フレーズブック』石原 真弓著)


経験を積み重ね、2年後、3年後の

ツーランク上の英会話が楽しみです。(S.I)


 *お疲れ様でした

   Thanks, everyone.

  ※英語には「お疲れ様」に当たる表現はありません

 *今日からこちらでお世話になります

   I'm excited to work with you.

  →直訳「皆さんと一緒に働くのがたのしみです」

 *でも、まだわからないことばかりです

   But I still have a lot to learn.

  →直訳「まだ学ぶことがたくさんある」  




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2014年

9月

10日

オスカー・ジャパンの強み

~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~


「オスカー・ジャパンの強みとは?」

先日のブレストで取り上げられたテーマです。


愛社精神の強いスタッフばかりですが

あえて語ることはなかなかなかった話題です。


ブレストという場で

オスカー・ジャパンの強みが明らかになりました。


中でも特に意見の多かった「女子力」。

最大の強みであることが再認識されました。


自慢ではありませんが、

オスカー・ジャパンでは、世間が

「これからは女性が活躍する時代」と明言する前から

女性スタッフの活躍を推進し、

常に事業の最先端で

女性が能力を発揮できるフィールド、

そして行動力を作りあげています。


女性ならではの洗練さ。

媚びない気配り、心配り。


オスカー・ジャパンとの出会いにより

お客様に感動を。


そんな思いをサービスに紡いでいます。(S.I)


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2014年

9月

09日

菊の節句

~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~

 

OJは季節を愛でることを大切にしています。


9/9は重陽(菊の節句)。

五節句の取りを務める重陽。


他の節句に比べ、

あまり知られていないのが現実ですが、

一桁の奇数で最も値が大きい

“陽の極まった数”である9が重なる吉日で

菊に長寿を祈る日と言われています。


ここ数年、重陽が再認識され、

延命長寿を祈り、

菊酒や菊花鑑賞の風習も

浸透しつつあるようです。


まもなく、菊の季節を迎えます。(S.I)




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2014年

9月

08日

OJスタッフ紹介

~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~


オスカー・ジャパンのチーム「オールOJ」。

社長を筆頭とする全スタッフがメンバーです。


この度、「オールOJ」が

オフィシャルブログの執筆メンバーに加わります。


文章は人なり。


個性豊かなメンバーにより

各人の“想い”と

オスカー・ジャパンの“幅と奥行き”を

十人十色の視点で発信してまいります。(S.I)

 



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2014年

9月

04日

モスクワ、夏の風物詩

ロシアセンター: ロシア モスクワ (1998年開設)

メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。


「モスクワは今日からスイカ&メロンの季節です。」という

ニュースがTVでも発表されます(今年は8月4日)。



もう食べごろであると

「ロシア連邦消費者権利保護・福利監督庁モスクワ局」がお墨付きを出し、

主にアストラハンやヴォルゴグラードから運ばれてきた

スイカや中央アジア産のメロンが市内一斉900箇所で写真のように山積みされます。

 

今年スイカは1キロ当たり25~40ルーブル(約100円)。

1,000万個の販売を予定しています。

 

一方、メロンは1キロあたり80~90ルーブル(約300円)。

日本ではなかなかお目にかかれない、ハミウリと呼ばれる種。

シャキシャキとした歯ざわりと、

あっさりして上品な甘味がやみつきになり、

こんなに大きくてもあっという間に食べてしまいます。

販売は10月いっぱいまで続けられますが、

さすがにその頃はもう寒くて、

スイカやメロンを食べたいと思う人はあまりいません。

 

(石井)

【ハミウリ(メロン)を携帯と比べると 大きさはこんな感じです。】
【ハミウリ(メロン)を携帯と比べると 大きさはこんな感じです。】
【スイカはこんなふうに山積みされて 売られています。】
【スイカはこんなふうに山積みされて 売られています。】



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