カテゴリ:2022年2月


弊社で継続し担当させて頂いている厚生労働省の WHO-国際分類事業の支援業務のはじまりは 2005年のWHO-FICネットワーク年次会議東京開催でした。 各国もちまわりの年次開催、日本は10年ぶりのリベンジ開催ということもあり、 厚生労働省ご担当者の成功への熱い想いに見事応える形となり、 弊社の作成した開催マニュアルがながらく...
Ask, and it shall be given you;・・・ 新たな事業立ち上げ期、悩み多き中、ふっと心に、聖書のこの言葉が浮かび、さっと心が晴れました。...
2022/02/15
世界で伝わる日本語に「カイゼン」=改善があります。 元はトヨタの品質管理において小さな改善を重ね、 成果を生んできたことから製造業に使われてきましたが、 最近はサービス業においても、聞かれるようになりました。 「どうすればもっと顧客に満足してもらえるだろう」 これを考えるところから、単なるサービスがホスピタリティに...
2022/02/09
2月4日から2月20日まで、北京五輪2022が開催されています。 昨年夏、東京で開催されていたことがついこの間のことのように思い出されます。 コロナ禍での開催ということもあり色々と制約はあれど、 その中でも一生懸命に競技に向き合う選手の姿は心を打たれるものがあります。 なぜスポーツは多くの人に感動を与えるのか考えたところ、...
早くも2022年の12分の1を終え、2月の月初研修を行いました。 今月、各自で考えるテーマとして設定されたのが、 「オスカー・ジャパンが大切にしている考え10」。 ひとりひとりが一つのテーマについて深堀し、考え、 そしてそれを全員で共有しさらに考えることで、 会社にとって本当に必要なことや、今の課題が見えてきました。...
2022/02/03
コロナによる運動不足か、年のせいか、ここ2年程で太ってしまった。 ティム・スペクター先生の「ダイエットの科学」(読み物として痛快)はじめ様々な本を手にしたが、私がスリムになることはなかったところ、 「3か月で自然に瘦せていく仕組み」に出会った。...
児童労働、強制労働は、今では世界的に究極の非常識となりました。 ところが、ほんの20数年前には、児童労働撲滅のためのシンポジウムをしなければならない程、児童労働は多国籍企業の「常識」でした。 写真は、2000年12月、OJが企画・運営を務めさせて頂いた「時代の潮流を創る国際シンポジウム」の案内状と開催ダイジェストの一部です。...
2022/02/01
  2022年も、1月が過ぎ,  本日より2月、そして節分を迎えます。  今年の恵方は、「北北西やや北」とのこと。  恵方巻の中身も、年々バリエーションが増えており  近年はスイーツの恵方巻も出現しております。  邪気を払い、無病息災を祈る節分の風習ですが、  今年こそは3年越しのお花見を桜の下で行いたい、  そんな願いも込めたいものです。...