児童労働、強制労働は、今では世界的に究極の非常識となりました。
ところが、ほんの20数年前には、児童労働撲滅のためのシンポジウムをしなければならない程、児童労働は多国籍企業の「常識」でした。
写真は、2000年12月、OJが企画・運営を務めさせて頂いた「時代の潮流を創る国際シンポジウム」の案内状と開催ダイジェストの一部です。
その時には誰しもが「しかたがない」「必要悪」と考えていたことでも、
しっかりした取り組みをすれば、必ず変えられる、よりよい社会への明日の常識を作ることができることを歴史は教えてくれます。
よりよい明日の景色、明日の常識を創る事業の成功に貢献する。
OJの変わらぬミッションです。
いよいよ、2月。
今年度の成果作り、新年度も引き続きお客様の多くのご事業への貢献へと正に正念場の2月。
2月の花、百花の魁(さきがけ)、梅の香に
これまでもこれからも、よりよい明日の常識創りの「できる」をご提供し続けようと決心の月初です。
主催の日本ILO協会様には、東西冷戦終結、グローバル化の時代の大転換点に、12年にわたり、年間支援事業でご愛顧頂きました。
R.K.