7月7日は七夕。
夜空を見上げて願いごとをする、そんな静かな時間を大切にしたい日です。
短冊に書くという風習は、ただの形式ではなく、
「願いを言葉にする」ことに大きな意味があります。
思いを明確にし、行動につなげる第一歩とも言えるでしょう。
業務の目標や日常のちょっとした希望も、
心に留めておくだけでなく、書き出してみることで実現に近づくかもしれません。
ふと足を止めて、自分自身が今何を望んでいるのかを見つめ直す。
そんな七夕の過ごし方も素敵だと思います。
今年の七夕は、空模様に関わらず、自分の願いに耳を澄ませていかがでしょうか?
(S.K)