1月21日(土)、小児がんゲノムフォーラムが開催されました。
医療従事者(国内、海外)、厚生労働省、患者さんご家族など、さまざまな視点から貴重な講演・パネルディスカッションが行われ、会場、オンライン参加を含め200名を超える方々にご参加いただきました。
わが国では年間2,000~2,500人の子どもが小児がんと診断されています。
これは、子ども10,000人に約1人の割合です。
小児がんというと、私たちのような一般市民に貢献できることは
少ないのでは?と思いがちですが、そんなことはありません。
「現状の問題・課題を正しく知ること。そして知る機会を持つこと。」
「そしてその知識を家族や友人に伝え広めること。」
ひとりひとりの理解と広報が、小さな命を救う一歩となりえます。
昨年5月、当該事業参画への依頼を受け、半年を超える準備の下、
成功の納品ができたことに感謝を申し上げるとともに、
弊社の経営理念:
「お客様をお客様のプロジェクトを正しく強く発信、広報することに貢献する」
に直結する貴重なご事業に参画できたことを誇りに思います。
(H.M)