最近、ふと気付いたことがある。
この気付きに数十年の時を必要としたということに、
驚きと感心、一種の感動を覚える。
一瞬の気付きも、伏流水が湧水となって現れるが如く、
時を経てのものなのかもしれないが。
会社にあって、気付きは生命線。後々の気付きは会社を危うくする。
そこで、我社は気付きの訓練中。
気付きはセンス、気付きは蓄積。
一人でも、願わくば全員、この気付きの意義深さに、正に気付いて、
そして、我社の売り物に磨きがかかり、そして、繁盛店の世界へ。
道筋は見えているのだが。