カテゴリ:2017年9月


2017/09/26
 来月、10月22日の総選挙が決まった。  日本を取り巻く猶予なき危機の中にあって  選挙の大義は、甘ったれた我々日本人に覚悟を問うという、  かつてない明確な大義であると思う。  マスメディアから与えられる情報に流されることのない、  考動が求められている。  選挙の度に繰り返される繰り言、を乗り越え、...
2017/09/25
 週末、秋の収穫祭が地元で開催され、  住宅街では神輿が練り歩き、威勢の良い掛け声が1日中響き渡っていた。  私も連に加わりたい、そんな気持ちになった。  神輿を担ぐ人々の足並みは一定、  前後の人の動きに注意しつつ、息を合わせている。  チームワークが試される、競技に近い印象をもった。  OJ社員も威勢よく神輿(会社)を担ぎ続けたい。
2017/09/22
約20年ぶりにバイカル湖のリストヴャンカ村に行ってきた。 この村はイルクーツク市より南東約60キロ、 バイカル湖からアンガラ川が流れ出す地点にある。 イルクーツクから走るバイカル街道は、このリストヴャンカ村が終点。 先に行くには船に乗り換えなければ行けない。 地球最大の湖の風景を楽しみたい人々がここに集まってくる。...
2017/09/21
 昨日秋の彼岸入り。  先達の教えの通り秋めいてきた。  最近のメディアには季節を愛でる余裕もなくなっているのか、  芸術、スポーツ、食欲の秋等々の、  心躍る表現・記事が薄らいでいるように感じる。  四季を持つ我が日本の素晴らしさ、  この財産に目を向け、愛でつつ明日へしっかり繋げる国でなくては。  ...
2017/09/19
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
2017/09/18
OJではこの秋にかけて、新規事業が目白押しです。 ひとつのプロジェクトには、 直接のクライアントであるお客様、講演者や専門家、協賛企業、 そしてOJチームの様々なプロフェッショナル等々、 多くの人が関わります。 関係者それぞれが、最高のパフォーマンスを発揮できるよう、 コーディネートを図り、プロジェクトのかじ取りをするのがOJの役割。...
2017/09/15
ドイツでは9月が入学式で新しい学年の始まりです。 新学年というと配布される新しい教科書を心待ちにしている子供もいますが、 ドイツでは全学年において教科書は少なくとも5年は使いまわすのが普通なので、 多くの場合は新しい教科書として使用感の濃厚なものが配布されます。 これに文房具屋で各自買ってきた透明のビニールカバーをかけて1年間使うのです。...
2017/09/14
 最近、ふと気付いたことがある。  この気付きに数十年の時を必要としたということに、  驚きと感心、一種の感動を覚える。  一瞬の気付きも、伏流水が湧水となって現れるが如く、  時を経てのものなのかもしれないが。  会社にあって、気付きは生命線。後々の気付きは会社を危うくする。  そこで、我社は気付きの訓練中。...
2017/09/13
 我社の入る駅前ビル、その隣で2019年の完成を目指し、  26階建てビルが建築中。  13階の我社から毎日その工事を眺めている。  今、5階の基礎工事が進行中で、階が積みあがるにつれて、  職人の方の動きが見違える程良くなっているのが分かる。  設計図に基づき、経験値が活き活きとして表れていることに、  感心する日々である。...
2017/09/12
 今日という日が、当たり前のように明け、暮れてゆく。  そんなことが全否定されかねない国際情勢下にある。  人生常ならむの如く、出社したら会社がない、虚構の世界の話ではない。  今月の試みの一つとして、  反面教師の意味も込めて新聞を取り上げ、  “昨日の新聞を読んでの気付き” を「OJ日程」に記入、共有している。...

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