カテゴリ:2022年01月


2022/01/31
  経済成長一つを取上げても、諸外国の成長に比し我が国の歩みは遅い。   様々な理由があるにせよ、究極にはその能力がないか、   やる気がないかにある。結果を見る限り両者が相俟ってことであろう。   この現実に目を背け続けたが故に無為の時が流れ人後に甘んじている。      新年2022年も1月最終日。...
2022/01/27
オンラインでの研修会運営も定着した現在、弊社ではさらに 「オンラインでの研修会等を主催する」方向けのプログラムを構築中。 ニーズにこたえるためにも、よりよいものを作ることへ奮闘しています。 より一歩先へ、さらによいサービスの提供に繋がる、広がる思いです。
2022/01/24
 2度目の挑戦になるが、今、長編の歴史小説“坂の上の雲”を読んでいる。  歴史観・国家観の欠如が様々な弊害を作り出している現世にあり、  歴史は繰返すとの先達の思いを実感しつつ、  学び、実践していくことの大切さを痛感している。  “素直、前向き、学び”を成長の三要素と捉え我社全員の指針としている。  ...
2022/01/20
メトロポリタン美術館展記念「オンラインスペシャルオープニングプログラム」の新聞折込広告が目に留まりました。 展覧会解説のアーカイブ配信、ライブトーク、図録、プチオードブル、シャンパン200mlがついて17,000円(税込、送料別)。 はたしてこの価格は高いのか?広告費や配信動画制作費はいかほどか? 職業柄ついつい気になります。...
2022/01/18
人には、利き手というものがあり、 日本人はほとんどが右利きで、10人に1人が左利きとのこと。 利き手が違うと、脳の使い方も違うため 「左利きの人は変わってる」とも「器用である」とも 言われることも多いようです。 少数派であること、違っていることを活かしていく そこから新たなアイデアが浮かんで来るかもしれません。  ...
2022/01/17
  松の内も過ぎ、色なき日常に如何なる景色を描いているだろうか。   我社では、年初研修にて年間のテーマを共有、   今わくわくとして、今日を今をこの瞬間を紡いでいる。   “時間に追われることなく、時間を味方にし、ゆったりとして   一つのことを深堀りし、一つの導きを得る。”   この一所懸命の思いを,動きにそして形に変えて行く。...