為すべきことは分かっている。

 

  経済成長一つを取上げても、諸外国の成長に比し我が国の歩みは遅い。

  様々な理由があるにせよ、究極にはその能力がないか、

  やる気がないかにある。結果を見る限り両者が相俟ってことであろう。

  この現実に目を背け続けたが故に無為の時が流れ人後に甘んじている。

  

  新年2022年も1月最終日。

  いかなる時を過ごし今を作りえているか、

  真摯に自社を自社事業を見据えることで、明日に立つ資格が得られる。

  新年の初心忘るべからず。(T)

  

我社のカレンダーを見る機会、俯瞰する時が増えている。

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