カテゴリ:2020年3月


2020/03/31
新型コロナウィルス感染症の影響が各所に出ている中、 せめて、楽しい気持ちになれるような本はないかと探してみました。 そこで、遅ればせながら「SDGs」をテーマにした本を。 SDGs=「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」 の略称ですが、今までよく知らなかったのがもったいないほどの目標でした! 17のゴールと、169のターゲット。...
2020/03/30
 先般の我がブログにて、  “外出が制約される中で、読書の時間が増えている”との発信があった。  何とも頼もしい在り様である。  現下の中国ウィルス禍にあって、  無論、自己中心の狭量なご仁は存在し、責任転嫁を恥じることなく、  目障り極まりない言動を見聞きはするが、  後手後手に回った政策をよそに、日本国民は冷静である。...
2020/03/26
桜をめでる季節の到来。が、 新型肺炎患者数のニュース、オリンピック延期など、 目まぐるしく変わる現下の情勢。 社会・経済活動の停滞が懸念されるが、 個々人の健康があってこそ。 正確な情報を吟味しつつ柔軟さと冷静さを持つことが、 現状を乗り越えるカギとなる。 最善を望みつつ、最悪に備える。 公私ともにこの姿勢で。
2020/03/25
新型肺炎の影響でイベントが次々と延期・中止になり、 いわゆるエンタメ業界が打撃を受けています。 音楽や演劇といったものは形として手元に残るものでなく、 ましてや生活に必須というわけでもありません。 自粛は賢明な判断ではありますが、 それを心の支えや楽しみにしている人も多くいます。 イタリアでは外出禁止令が敷かれ、...
2020/03/24
春のあたたかさを感じる日が増えてまいりました。 うららかな日差しの中、いろとりどりの花々を眺めながらの散策は、 心を落ち着かせ、気持ちを豊かにしてくれます。 今年は現下の情勢、お花見での宴席自粛の方向にありますが、 こんな時にあっても少しの時間をつくり、 日本人として季節を愛でること、自然に触れることを大切に、...
2020/03/23
 「思えば遠くへ来たもんだ」、   武田鉄矢氏の曲のこのフレーズが、最近よく頭をよぎる。  創業32年の重さ故か、  数えきれない挑戦の戦歴の重さ故か。    創業32年、多くの意義ある事業に参画、山あり谷あり、  成果志向の責任遂行企業として、学びを多とし、  真摯にそして堂々と歩みを積み上げてきた。...
2020/03/18
 昨日、「令和2年度ロシア連邦等における慰霊事業の実施支援業務」  (厚生労働省社会・援護局)の受注が決まりました。  1991年(平成3年)ゴルバチョフ大統領の来日を受けて  旧ソ連地域で抑留中死亡された皆様のご遺骨収集が可能となった当初より、  OJは支援業務(埋葬地調査・現地政府等との交渉・通報・資料翻訳・派遣団通訳等)...
2020/03/17
自粛を余儀なくされたこの機に読書の時間も増え、 勧められた本に「緩和ケア医が、がんになって」がありました。 以前の私だったら、興味を抱かなかっただろう題名だったが OJが携わってきた事業の一つに、ブログでも何度も紹介してきた 「人生の最終段階における医療体制整備事業」 があるからこそ、新しい世界へ関心を持ちます。...
2020/03/16
新型コロナウィルス感染症で自粛が続く毎日、 ふと、集客2万人の、華やかな事業を思い出しました。 第25回京国際女子マラソンの、サブイベント、 インターナショナルプラザをOJで企画・運営。 東京国際女子マラソンに出場した選手を輩出した国々の ブースを展示、コンセプトは、 「スポーツを通じて世界を理解して頂く」...
2020/03/16
 明日は彼岸の入り、暖かさも増し、  土手にも春がその姿を見せ始めている。  我が日本民族は、我が先達は幾多の困難を乗り越えてきた。  そして、折々の課題を明らかにしている。  歴史の主人公たる人間は同じことを繰り返す、故に今、歴史の教訓を活かす好機でもある。  どこを目指すのか、どうありたいのか、  そのために、何をどうすべきか。...

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