先日、高知県を訪れる機会があり、初めて桂浜へ足を運びました。
目の前に広がる太平洋は思っていた以上に濃い青色で、
その深みのある海の色に思わず息をのむほどでした。
また海を見下ろす高台には、未来を切り開くように遠い水平線を見つめる坂本龍馬像が。
今回の高知訪問は、コロナ禍前に対面研修の運営で訪れて以来。
前回は会社の大先輩に同行し、研修準備から当日の運営までを共にしながら、
仕事への誠実な姿勢と状況に応じた柔軟な対応を間近で拝見しました。
その所作一つひとつが学びとなり、
「誠意を尽くすこと」と「柔らかい心で変化を受け入れること」の両立こそが
仕事において大切なのだと実感しました。
高知への再訪で、あの時の学び・彼女の背中をあらためて思い出し、
自分自身の仕事の向き合い方を再確認する時間となりました。
(S.K)