二つの理解

 

 玉川上水緑道では、百日紅(サルスベリ)の花が鮮やか。

 見た目からする猿でも滑り落ちる猿滑、花が咲く期間が長いことからする

 百日紅とのこと。面白い命名である。

 この間まで見事なまでの景色をつくってくれた、紫陽花(アジサイ)、

 原種は日本に自生するガクアジサイ、紫陽花の漢字はなんと

 別の花と誤ってこの漢字を当てて広まってしまったとのこと。

 少しく深掘りした小さな理解小さな喜び。

 

 我社では、

 二つの要素が相まって初めて一つの成果を作り上げることができる

 との考えをいくつか持っている。

 

 今日をつくり、明日をつくるための、

 イチから二をつくる、ゼロからイチをつくるための

 基本に置くべき経験値、「お客様の理解と、自社の理解」も

 この考えの一つである。

 

 

 今月はこの理解を深めることを日々の業務において強く意識してきた。

 この成果は、公私に色鮮やかな世界をつくっていく。

 暑き日に熱き思いにてOJ進行中。(T)

紅白、揃い踏み

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