紫陽花のように

6月に入り、紫陽花をよく見かけるようになりました。

梅雨は苦手ですが、カラフルな紫陽花の美しさに元気づけられています。

なぜ紫陽花は青やピンクと色鮮やかに咲き誇るのでしょうか。

調べてみると、土のpH(酸性度)とアルミニウムの吸収が関係しているそうです。

そのため、土の酸性度を調整すれば、好みの色の紫陽花を育てることができるのだとか。

 

紫陽花が土の環境によって色を変えるように、

人もまた周囲の影響を受けながら成長し、変化していくもの。

どんな環境に身を置き、どんな人と関わるかで、

心の色合いも変わっていくのかもしれません。

 

お客様の事業もまた、関わる企業によって色を変えていくでしょう。

弊社とのご縁が、お客様の事業をより色鮮やかに成功へと導くものとなるよう、

6月も真摯に仕事に取り組んでまいります。

 

(K・A)

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