ちょうど5年前の今頃、「オンラインでの研修の実施に向け、ご提案を進めています。」という内容のブログを執筆していました。
当時はオンライン研修の可能性を模索することから始まり、
具体的な導入・運用へのハードルをいかに乗り越えるかという議論が中心でした。
しかし、今では対面よりもオンラインが標準となり、
むしろ導入の手間を省く手段として捉えられています。
オンライン開催が当たり前となる中で、より質の高い研修やセミナーをどう構築するかが問われる時代になっています。こうした変化を振り返ると、未来は予測できないものだと改めて感じます。
今日の常識は明日の非常識。
これからはAIやVRなどの技術を活用し、さらに進化した研修の形が生まれるかもしれない。
固定観念にとらわれず、柔軟な頭で、より良い未来を創っていきたいです。
(H.M)