気持ちの持ち様

 

 気温30度の数値を目にするようになると、今夏酷暑への思いが巡る。

 夏を飛び越え秋そしてあの寒かった冬を懐かしく思いだしてもみる。

 

 人生を四季に例えたり、気持ちの持ち様を四季になぞらえたりもする。

 我社のあり様はなへんにあるか。

 

 若々しい考動を春に、挑戦心あふれる提案を夏に

 モチベーションの高まりを秋に、変わらぬホスピタリティの提供を冬に

 一年を通しての事業成果環境の提供を不変の四季の彩りにと

 例えることができようか。

 

 さすれば、来る酷暑の夏は我社にとっては

 挑戦心あふれる荒ぶる夏でなくてはならない。

 暑さに後ずさりする気持ちを振り切るような日々を紡いでいく。

 

 いよいよその時来るである。(T)

 

梅雨、彩り

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