台湾茶専門店での接客

台湾茶専門店での学び

先日、ずっと気になっていた台湾茶専門店に足を運びました。オスカージャパンではみんなお茶をよく飲むみます。私自身もお茶には一定のこだわりがあり、半年ほど前から「行ってみたい」と思っていたカフェです。

 

今回いただいたのは、標高1500mで手摘みされた茶葉を使った烏龍茶。お茶そのものの香りや味の素晴らしさに感動したのはもちろんのこと、特に印象的だったのはお店の接客でした。お茶を運んできてくださった店員さんが、茶葉の特徴、香りや味に関して、またおすすめの飲み方などを丁寧に説明してくれました。

 

さらに、お茶と一緒に添えられた装飾にも解説がありました。それぞれの茶種に合わせた装飾が施されており、視覚的にも楽しめるよう工夫が凝らされているとの事です。このような細やかな配慮により、茶屋での何気ないお茶が、五感で楽しむ特別な体験へと昇華されていることを感じました。

 

カフェの接客は弊社の運営業務とはまた少し異なりますが、この体験を通して、「細部にこだわること」「お客様に特別な時間を提供すること」の大切さを改めて実感しました。インターンを通して、オスカージャパンが業務の細部にまで心を配り、丁寧な対応を心がけることは強く感じており、それがいかに重要か、日々の業務への新たな視点を得た貴重な放課後のひとときでした。

 

これからも、この体験を糧に、お客様に最善のサポートを提供できるよう努めれればと思います。

 

(S.A.)

 

web拍手 by FC2