6月24日はドレミの日。
1024年のこの日に、イタリアの僧侶が「ドレミファソラシド」という音階の
呼び名を定めたとされているそうです。
私も先日同窓会があり、「小・中学校の校歌を覚えているか?」という話になりました。
30名近くいる中で、2曲とも歌えたのは自分ともう一人だけ。
あんなに歌ったのに!と大笑いしたのですが、実は私はブラスバンド部で
演奏していることの方が多く、なぜ覚えているのかという話になりました。
その時、アカペラで歌いながら頭に浮かんでいたのは
目の前で制服を着て歌っている、友人達の姿でした。
その光景と、耳からの歌声がセットで私の記憶に残っていたのかもしれません。
6月から多くの研修会が本番を迎えております。
多くがオンライン研修ではありますが、だからこそ参加者の記憶に残るような
研修会にできないかと、事業成果環境へのご提案を続けていきたいと思います。
(R.T)