先日、2022年よりご愛顧頂いております病院様主催の
「小児がん研修会」の運営を、弊社にて担当いたしました。
オンライン配信なしの集合研修ということもあり、
顔をあわせて活発な質問が飛び交う活気ある研修会となりました。
今年のテーマは「小児・AYA世代がん患者の妊孕性(にんようせい)温存療法」。
将来子どもを産み育てることを望む小児・AYA世代のがん患者さんたちが、
希望をもってがん治療等に取り組めるように。
厚生労働省の事業の一つとしても取り上げられています。
小児、AYA世代の若いがん患者の方々のみならず、
「子どもを持つこと」への考え方は人それぞれ異なります。
ひとりひとりに寄り添い、よりよい未来を一緒に考える。
医療従事者の方々の絶え間ない努力と強い思いに、大変感銘を受けました。
内容を深めることで、より良い成果環境構築を提供できる、
オスカー・ジャパンの行動基準のひとつです。
(H.M)