4年ぶりの千鳥ヶ淵戦没者墓苑拝礼式

厚生労働省が主幹する先の大戦の戦没者遺骨収集等慰霊事業には、創業間もない1991年(平成3年)より参画させていただいて参りました。

その中で、毎年5月に執り行われる「千鳥ヶ淵戦没者墓苑拝礼式」に関しましても2001年(平成13年)より、関係各国の駐日大使参列支援を担当させていただいております。

 

コロナ明け、式典が関係各国大使を招聘しての本格再開となり、弊社も4年ぶりに事前・当日・事後と支援業務を担当させていただきました。

(カザフスタン、パプア・ニューギニア、ニュージーランド、パラオの大使のご参列を頂きました)

 

今年度新たに235柱のご遺骨が納骨され、これまでで37万485柱のご遺族に引き渡すことのできない皆様のご遺骨が埋葬されております。

 

拝礼とともに、平和の礎として、犠牲となられた戦没者の皆様のかけがえのない人生、貴い命を忘れることなく、次世代、次々世代の拝礼が当たり前に行われる日本へと思いを深く致しました。

 

CLOSE YOUR EYES - 長渕剛

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

式典を無事終えて

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