座して明日はない。

 

  今まで110円で買えたものが145円出さないと買えない。

  そんな円安が輸入品の価格を押し上げ、生活関連に影響。

  デフレから脱却ができない現状に拍車をかける。

 

  輸入に頼らず国内生産はできないものか、当然の思い動きとなるはずが、

  わが国では、食料自給率等の著しい低下が叫ばれるのみで、

  今もって脱却への動きは見えてこない。

 

  食料の安全は与えられるものでなく、命を守るために自ら作り出すもの。

  何にもまして重要視されるべき命を守るという原理原則、安全の観念が

  歪曲され、排除され、タブー視され、一歩の動きさえも制約されている。

  国家の根幹、国の安全についても然りである。

 

  この国日本に生まれ、多くの恩恵を受けて育ってきた自国の安全に、

  本来、心そして動きが一になって然るべき。

  どうした日本、日本人!との思い、押しなべてと思いたい。

 

  10月に入り、来る2023年を見越しての動きが求められる季節でもある。

  座して明日はないの思いの下、明日への貢献を果たし、

  我社の「成果環境プロデュース」の継続的展開へ、

  オスカー・ジャパン、10月ワクワクと進行中。(T)

 

実る秋、感謝の秋。

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