先日、お客様からアジアの協議会関係の業務照会をいただきました。
弊社、これまでも日本主導のアジア連携事業に種々携わらせて頂いております。
日本病院会様のWHO支援のもと、アジアにおけるICDの活用・普及を目的とし2006年立ち上げのWHO-FIC Asia Pacific Network。弊社で連携と発展をイメージし、あわじ結びの水引をモチーフにしたロゴを作成、ホームページ、ネットワーク会議開催支援等担当させていただきました。
日本消化器病学会様の若手育成を目的としたAsia Pacific Topic Conference、JDDW(日本消化器関連学会病機構)様のAPDWF(Asia Pacific Digestive Federation)戦略会議を担当させて頂いたご縁で、2019年から2021年まで、APDWF日本事務局も担当いたしました。
日本の国力・国際影響力の低下が嘆かれる昨今ですが、アジア連携に貢献できる国であり続けるとの意志に活路があるのではと思っております。
(K.K.)