我社恒例の棚卸を行った。
我社の棚卸は売り物の在庫管理の棚卸ではなく、
事業に係る資料等の約定の処分に加え、正に不良在庫の一掃、
断捨離である。
清涼にして流れの良い空間を再構築するのは
会社という空間に支えられている我々の務めであり
会社に対する感謝でもある。
会社のすべてに目を配り徹底的に行う。
その後には、見違える空間の現出があり、漲る鋭気の現出がある。
この棚卸を通し、OJメンバーひとり一人が会社を見直し、事業を見据え、
そして何よりも仲間との連携連帯に思いを致し、自己自身を見つめ直す、
正に自己の棚卸の機会でもある。
事業に係る成果環境を企画提案し、成果支援の責任遂行企業を支える
この恒例の行事は創業以来35年、我社の日常である。(T)
新緑に彩りを添える、日本の固有種、フジが鮮やか。