2月最終日、検証と展望。
この二つの言葉にしばしの時間を作り思いを巡らす。
ロシアのウクライナ侵攻、戦争突入、悲しい辛い現実が進行している。
でざきることは何かが頭をめぐる。
誰が今の自分の在り様を予想できたであろうか。
日々の自己の生き様と見えざる手に導かれ今に立つ。
そして、我が社も然り。
ならばいかにの思いに至る。
ありがたいことに、多くの事業依頼を受けている。
一人一人が自己の可能性への挑戦の時であり、
我が社の生き様への検証と展望の時でもある。
決して一人では作り得ない世界づくりへ、
今できること、「一所懸命」の生き様を
我が社の小歴史に加えていきたい。(T)
凛と咲く梅。しっかり生きよと背中を押されているよう。