先日、社内で紅葉狩りが話題になりました。
なぜ「狩り」なのだろう、と思い調べてみました。
紅葉狩りは約1200年前、平安時代から存在していたとのこと。
「狩り」が紅葉や草花を愛でる意味になったのは、
狩猟をしない貴族が現れたのが由来だそうです。
平安時代には邸宅に紅葉となる木は植えられておらず、
当時の貴族には歩くことが下品な行為とされていたため
山や渓谷に足を運ぶことを「狩り」と見立てるようになったとのこと。
OJの事業も、紅葉と共に実り深くなり始めました。
コロナ禍を超えての新世界を、力強く提供してまいります。
(R.T)