10月22日、即位の礼正殿の儀が、
外国からの要人をお迎えし、日本人の見守る中、
厳かにして威風堂々と行われた。
皇紀2679年、万世一系、126代、
営々として続く、世界に類を見ない我が日本国。
改めて守り通してきた先達の知恵と努力に深い感謝の思いを致すと共に、
未来永劫に引き継ぐ意思を強くした時であった。
「創ること」は決してたやすいことではない、
更に、「継続すること」はしかりである。
このプロセス、このプロセスを経てつくり上げられたこと、ものへの思い、
我社にあっても、参画する意義ある事業に思いを致し、
その使命を全うしていかねば、そんな大きな転機を頂いた一日であった。(T)