最適解

 

 2018年度予算が成立した。

 国家事業の一端に関わる我社にとって、

 事業成果作りへの良いスタートが切れる。

 

 この間の国会の在り様、血税を活かしきる議論の姿はどこにも探しえない。

 不毛の議論が我々の面前で堂々と行われていた。

 

 血税を活かしきる国家事業の最適解を求める、

 死闘の場であるはずの国会、

 この状況からして、血税への強い意識、責任ある執行が期待できるであろうか。

  

 我社はその使命を戴し、

 最適解たる成果をもって納品としていかねば、思いも強まる。

 

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