~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
子供の頃、料理の手伝いといえば、 千切り、みじん切り、皮むきといった下ごしらえがメインで、 味付け、火加減といった料理の華は母の役割。
地味な仕事ばかりと文句を言えば、「仕事は見て覚える」とぴしゃり。
「作りながら、片付ける」と、準備と並行しての 洗い物や片付けも子供の仕事でした。
思えば、親の言葉や行動は、社会で活きる宝が満載でした。 基本があっての応用。それが本物への最短距離と信じています。K.K.