草原に住む小動物、周りの状況に気を配ることを怠ると、
個の終わりに留まるのみならず、種の保存も危うくする。
緊張感をもって状況を確認、とっさの判断で行動することが求められる。
厳しい現実である。
会社も同じ状況化にあることに変わりはない。
成果を志向し誠実に準備、考動していても、
思わぬことで足元をすくわれ、
非難、妨害排斥の動きさえ起ってくることもある。
一方で、見えざるチャンスも会社を取り巻いている。
機を見るに敏であるスタッフの存在がありさえすれば、
明るい明日は確固として作られていく、と信じている。