東芝の決算が監査意見なしで開示されることになった。
過去にも同じケースはあるが、多くの問題を提起している。
投資家保護の観点から、
公正なる第三者による意見を付加するという監査の在り様からして、
被監査会社から多額の監査報酬を得て、監査を行うという、
何とも理解し難い制度、
今も存在しているのだろうか。
大きな制度から小さなものまで、
限りある資源の有効活用へ、
タブーなき問題提起で、光を当てていかないと。
これも我が事として。
タブーなき問題提起を展開されている。(写真は毎日新聞より)