~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
ファイナンスと聞いて、何を連想しますか。
金融、融資、資金調達、そして、お金を貸す。
いつ頃からだったか、電話料の請求書が、
NTTファイナンス(株)から送られてくるようになった。
NTTからお金借りてた ?
そんな思いを不快感と共に持ったことを思い出す。
そして、それは今も続いている。
その当時の大手の一つの流れであったように思われるが、
一方的なやり様は違和感を覚える。
一社として孤立して成り立つ商売はない。
多くの関係者の支えがあって、やっと自社の出番が与えられる。
組織の大小ではない。
人間としての根本の在り様を忘れて、その存在が許されることはない。
そのことへの自問が、今、そこここで問われている。