~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
水遣りを後回しにしていたら、シクラメンの花がぐったり。
急いで水をやると、次の日には元気を取り戻していた。
その生命力に驚くと共に、水の威力・有難さに改めて思いを強くする。
タッチの差であった。
来たる3月11日、あの東日本大震災から6年が過ぎる。
この間にも、我々は日本各地で甚大な被害をもたらした地震を経験している。
加えて、各地の活断層の動き、直下地震、
東海・東南海・南海の大地震が差迫っていると言われている日本。
水がなければ生きられない。
準備がなければ、生命の保証は得られない、日本が持たない。
人間の非力さを見据え、
一人一人が、全ての会社・組織が、
真剣に、今日から今から準備すれば、準備さえすれば、
明日が見えてくる。