~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
この週末、同郷の先輩の書かれた本を読んでいた。
自分の原点、初心に立つ、大切な時間でもある。
「文庫歳時記 本棚の万歩計」(時評社)
http://www.jihyo.co.jp/manpokei_zoku.html
月刊『時評』に連載された人気シリーズが本になった。
http://www.jihyo.co.jp/gekkan_jihyo.html
これで何冊目になるのだろうか。
"折々に出会った心に染み入る作品、そのエッセンスを凝縮し、
思い出、想い、共感に重ねる。まったく新しいタイプの「文庫」書評集"
(帯の文)
幼いころからの大の読書家、
正に蓄積、その幅と奥行きに、本に吸い込まれ、
文章・文庫の世界に入り込んでいる自分がいる。
一朝一夕に創り得ない世界とは、このようなものか。