~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
公私ともに自分の力では、如何ともしがたいときがあります。
重大な決断を迫られるときもあります。
先日、そんな局面での訪問先への道すがら、冷気の中で凛と咲く梅の花に出逢い元気と勇気を頂きました。
白梅の花言葉は、気品、澄んだ心。
紅梅の花言葉は、優美。
清少納言も枕草子で、「木の花は、濃き薄きも紅梅。」と称えています。
梅の花言葉を総合すると、「上品で美しく忍耐のある花」ということのようです。
大いなる自然の繊細かつしなやかな造形、香りに触れて、自分の心にも小さな自信が蘇り
また、どんな時にも≪Building a Better Future≫との気力がみなぎってきました。
今日は、閏年のご褒美の一日、梅の心で大切に過ごします。
R.K.