~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
霞が関駅の構内に
ひっそりと佇むカットリンゴの自販機。
青森県の農家が
東京の人にもっとリンゴを
食べてほしいという思いから
企画されたと聞きました。
小袋に入った
冷たいカットりんごは
スナック菓子のように手軽に食べられ、
若者の果物離れの手助けになっているそう。
赤リンゴ、青リンゴ。
皮付き、皮なし。選べる楽しさ。
つがる・ふじ・ジョナゴールドなど
時期によって味わえる旬な品種。
変色防止のために使われているのは
保存料でなくビタミンC。
この自販機を通じて農家の方々の
優しさと強い想いを感じます。
生産者の温もりまで伝わるサービス、
参考になります。
(S.I)