~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
ドイツのメルケル首相が7年ぶりに来日されました。
オスカー・ジャパンは、創業以来、ドイツとのご縁も深く、
1990年ベルリンの壁崩壊後、東西ドイツ統一前夜に、
KPMG東西欧州経済視察団を担当、その後、統一後のドイツ観光局の
対日プロモーションを10年にわたり担当、日比谷シティに5万人を集めた
ビール祭りさながらのドイツ旅行展を歴年開催担当しました。
(参考:時代とともに)
2000年からは、ドイツにEUセンターの拠点を持っています。(現在ハイデルベルク)
最初のセンター所在地は旧東独のライプツィッヒでメルケル首相ゆかりの地です。
メルケル首相は生後間もなく、牧師のお父様の赴任地、旧東ドイツに移り、成長されました。ロシア語と数学が学生時代から得意科目だったとのことです。
ライプツィッヒ大学で物理学を専攻されています。
東ドイツ出身ということで統一ドイツの懸け橋となり、また、ウクライナ和平交渉の
キーパースンとしてプーチン大統領ともホットラインがあるのもこのことによるものかと。
東西統一25周年、ドイツ初の女性首相として世界平和にも多大な貢献をされてる
メルケル首相、来日を契機に、日独二国間協力関係が、
未来志向で発展することを願っています。
メルケル首相 公式ウェブサイト
(R)